2001-8/12

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

TOTAL

SUB/T

1

 

G

9

7

-

9

-

3

5

5

4

1

8

9

-

8

-

 

109

109

19

28

35

44

59

74

83

92

101

109

2

8

-

G

1

G

-

3

-

5

4

 

9

-

1

9

-

9

-

 

75

184

8

9

9

12

21

40

49

57

66

75

3

6

3

 

1

7

-

3

6

8

-

9

4

3

9

-

9

-

 

98

282

9

27

35

42

51

59

73

80

89

98

4

 

6

 

7

1

 

 

 

1

8

7

G

6

 

161

443

20

40

58

66

96

117

136

145

155

161

5

7

1

 

1

8

7

2

 

 

6

2

5

6

5

150

593

8

27

36

45

71

91

103

110

130

150
ストライク 12回 スペア 8回 アベレージ 118.6

今回の対戦結果
成績はスコア/トータルスコア

名前

1








2

3

4

5

順位

5Gアベレージ

りゅう

109

75

98/173

161/334

150/484

2

118.6

tomo

132

179

91/270

150/420

165/585

1

143.4

166

112

99/211

143/354

129/483

3

129.8

ひーす

108

80

112/192

107/299

97/396

4

100.8

サルそうめん

19

49

52

57

73

-

50.0

 というわけで、3ヶ月以上ぶりのボウリングである。
 今回は舞台を三重県は名張に移し、いい年こいた野郎ども(一名ほど年端もいかない女子供がいるが、その辺のつっこみは不可で)の「萌えグッズ争奪ボウリング」である。
 最初1ゲームでハンデを決定し、ハンデ混みのアベレージ勝負で最下位になったものが「萌え購入権」を得る。
 サルそうめんも加えようかと思ったのだが、最初のスコアからハンデの設定やそもそも勝負することが困難のようだったので4人勝負に。
 それなりに資金力があるものだから、勢い購入物が「メールボックス」という高額商品になる。
 今回のゲーム代が5ゲーム1800円なので、勝負内容が「負けたヤツがゲーム代全額持ち」と同じである。大バクチだ。

 で、練習を行いハンデを決めにかかる。
 俺は例によって微妙な低空飛行。tomoさんと将さんがかなりよかった(将さん曰くもしかしたら生涯最高スコア)。
 そんなこんなで、結局のところハンデなしの勝負になった。

 ハンデも決まったところで、さあいざ勝負。
 が、ここでいきなりいつもの「序盤はダメ野郎」が本領を発揮。2ゲーム目の5フレームまでで21というスコアを記録。
 このとき、サルそうめんの5フレーム終了スコアが20。
 仮にも日記まで作っている人間が初心者に負けてどうする!?
 そう思いつつない力を振り絞ったところで結果はたかがしれている。
 結局このゲーム75で終了。サルそうめんに勝っただけじゃん。
 …メールボックスが俺に向かって手招きだ。
 金がないんだ、勘弁してくれ(このときクイーンSはまだ発走前)。
 3ゲーム目も低空飛行だったのだが、祈りが通じたらしくみんな低空飛行で歩調を合わせてくれる。
 だがしかし、肝心の俺のライバルひーすさんがこのゲームのトップを飾り逃げ切りを計る。
 大変だ。なんとかせねば。
 そんな「俺は罰ゲームなんてまっぴら御免だぜ」オーラが、4ゲーム目についに発揮される。
 最後2ゲームで怒濤の追い上げをみせ、ひーすさんと将さんをかわし何とか罰ゲームを逃れる。
 もっとも、例年通りの追い上げが開始されただけという見方が冷静な分析なんだろうが。

 そんなこんなでゲームは終了。
 ある意味で既定路線通りひーすさんが「罰ゲームという名の萌え購入の口実」を獲得と相成った。
 いいな〜、メールボックス買えて。

 さて、個人的な反省である。
 もはや毎年恒例の序盤に関してはもう放っておく。
 4ゲーム目にハイスコアを出したのだが、ターキーの後に1ピン、スペアの後にガターというのをもう少しまとめればよかっただろう。

 俺以外では、tomoさんがうまかったと言うことと、サルそうめんの成長力に感心した。
 やはり若いとそれだけ成長力があるのだろうか、それとも人の意見に耳を貸すといいということだろうか?


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