今回、第2回は↓こちら。

担担麺である。

第1回にも書いたが、担担麺は発売当初からあったものではなく、発売20周年に当たる2001年に新しく 発売された味である。
かく言う俺もその存在はつい最近、「担担麺買ったぞ、いいだろー」と自慢されて初めて知った。
ということで、これを食べるのは今回が初めて。そこで今回は中華三昧担担麺本来の味を生かす ように作った。

用意した具材
・豚ひき肉　約50g
・チンゲン菜　今回は3枚
・長ネギ(白)　およそ7センチ分
・塩、胡椒、味噌、豆板醤、オイスターソース　多少控えめに適量

超大雑把な作り方
・ねぎは細切りにする。
・チンゲン菜は芯がなくなる程度にゆでる(1分もやれば十分か)。
・ひき肉を塩、胡椒、味噌、豆板醤で味付けして炒める。
・麺をゆでたら、炒めたひき肉、野菜、ねぎをトッピングして完成。
・第1回の四川風と工程が似ているのは気のせいと思うこと。

完成の図

さあ覚悟しろ、担担麺。

感想とか
担担麺は細麺のため、とくにゆで時間には気をつけた。
わずかに芯が残っていても余熱とかでなんとかなる。
で、食後の感想。
…やべえ、やべえよ担担麺。うますぎる
人によっては辛さが足りないかもしれないが、元のスープでもそこそこ辛さがあるのはよい。
なんといってもゴマの風味が利いてるのがかなりいい。
細麺もスープに合っていていい感じ。
これはお勧め。

次回は前回二択だった北京風の予定。めったにやらない海鮮風がどう出るか。