しばらくすると蛎殻さんもやってくる。
全員が起きてるなら、ということで予定よりも早く出発することになり、めいめい準備に取りかかる。
1:00ころ
準備は出来た。いざ、出陣。
とりあえず、近くに止めてある俺の車まで6人で移動。
移動後、tomoさん、将さん、蛎殻さんチームと俺、ひーすさん、ちいさいさんチームに別れる。
そして一行は一路大阪を目指すのであった。
5:00
途中休憩を挟みながら吹田S.Aに到着。合流点の鶴橋にだいぶ近いのでここで一旦仮眠をとることにする。
6:30
ちいさいさんに起こされる。
まだ起きたくないです、などとわがままを言っても優しくしてくれないだろうし、いつまでも寝てるわけにもいかないから、起きてtomoさんと今後を協議する。
とりあえず高津で高速を降りるのがベストと言うことになった。
7:10
やっちゃった。
しょうがないので電話をして、鶴橋で合流と言うことに方針変換。
7:30
どうにかこうにか鶴橋につく。近くの駐車場に車をとめて、待ち合わせの駅に向かう。
7:40
待つ、待つ、そして待つ。
集合時間前に来ると俺は思ったのだが、ちいさいさんは「こんだけいりゃあ誰かが遅れるから遅刻だな」という。
どちらが正しいのか、それは20分もすれば分かる話。
8:00
俺が間違っていたことが発覚。
集合時間を信じちゃダメですか?
8:20
5人が登場。
ぱっと見た印象は「ちっちぇえなあ」。
普段、自分の身長を意識することはないのだが、このときばかりはさすがに高いのだろうなと思った。
どうでもいいのだが、久々にみたサルそうめんがどうも華奢に見えて仕方なかった。
8:30
ボウリング場のある場所に移動することになった。
八尾か京橋という案が出たのだが、ちいさいさんが八尾を拒否したため京橋に決定(ちなみに京橋を提案したのは蛎殻さんである)。
みんなでぞろぞろと移動。
8:40
京橋に到着。あにょさんがくるまで喫茶店で時間を潰すことになった。
合流した時点からハイテンションだったサルそうめんを除くと、みんな借りてきたネコのように大人しかった。
そういや、去年のサルそうめんもこんなだった。
まあそのうちリラックスしてくるだろう。
余談だが、ひーすさんが天然に「どう、みんなイメージ通りだった?」と質問したところ、天然の答え。
「りゅうさんはイメージ通りでした」
…おのれは俺の写真みたことあるやろ!?
写真通りだったのはイメージ通りだったとはいわねえよ。
さすがは天然である。
それから、蛎殻さんがかしまし娘達に名刺を配っていた(男性陣は前日にもらっている)。どうやらこの名刺は仕事では使っていないらしい。残念。
9:20くらいだと時間の計算が合う
あにょさんと合流。あにょさんとは秋葉原で寿司を食って以来である。
それから数分して、一旦鶴橋に戻っていたちいさいさんが再び戻ってくる。
12人がそろったところでさっそくボウリング場へ向かう。
9:40
到着〜。
テキトーにチーム分けをして、いざ戦地へ赴かん。
9:55
戦地へ赴いたし、準備も万端なのだがボウリング場がまだ機械を稼働させてないので始められない。
思わぬトラップである。
10:00
ようやく熱戦の火蓋は切って落とされた。
1ゲームの練習を経て、出来たチームは以下の3つ(たるいので敬称略)。
ひーす、tomo、サルそうめん、雛女那の「チーム先物」
俺、蛎殻、観羽、天然の「天然と愉快な仲間たち」
ちいさいさん、あにょ、将、某Yの「にょ」
結果はへっぽこボウラーで書くとするが、「にょ」が優勝で「天然と愉快な仲間たち」が不愉快になった。
でも、当初のなんかおごるはうやむやにされた。
まあ、次会う機会があればそん時に飲み物でもかって誤魔化せばよいだろう。
12:00かなあ
ボウリング場近くの王将で昼飯を食べる。
テーブルは4人、2人、6人で別れる。ちなみに俺は将さんと2人のテーブル。
俺自身は食欲がなかったので餃子一皿にとどめたが、その分、将さんが天津飯、シュウマイ、餃子、更に追加で餃子と獅子奮迅の活躍を見せる。
おかげでこのテーブルの料金はそれなりになった。
さすがは将さんである。
また、メシが来るまでの間隙を縫って、女子の部優勝者の天然に優勝商品を授与しておく。
13:10
ほぼ予想通りカラオケになだれ込む。
Hyper
Joyじゃなかったのは大いに不満なのだが、カラオケに消極的だった人間が何いってやがる、といわれると実もふたもないのでとりあえず黙ってる。
6人×2つのグループに分かれる。
チーム分けは恐らく成り行き任せで、tomoさん、あにょさん、蛎殻さん、俺、サルそうめん、天然のチームとひーすさん、将さん、ちいさいさん、雛女那、観羽、某Yのチームに別れた。
隣の部屋の人たちがどれほどのものかは定かではないので、とりあえず俺のいた部屋だけで話すると、天然はとにかく上手かった。
あとは、蛎殻さんがヒロスエとかミニモニを披露し、美味しいところを持っていった。
そして俺は寝てた。まあ、寝ては起き寝ては起きというのが正解だが。
それでも、一応義務を果たすべく最低限のことはしたのだが。
15:20
カラオケも無事終了し、近くの喫茶店にはいる。
本当はマックに入る予定だったが、12人座れるスペースがなかったので断念した。
めいめい注文。
2人で1つのトレーといった塩梅で店員が処理していた。
俺は天然と一緒のトレーなので、当然のように持って2階へ上がる。
が、踊り場でこける。
しかし、奇跡的にもトレーは無事だった。我ながら凄いと思った。
そして2階に上がって、先に上がっていたひーすさんに声をかけられる。
「俺のは?」「あっ…」
そういえば、ひーすさんの分も俺が買うって言っていた気がする。しかも自分から。
…ものの数分で見事に忘れる。我ながら凄いと思った。
ひーすさんが自分の分を買いに行ってるのを横目にみながら、雛女那、天然と同じテーブルにつく。
なんか天然が天然語録ものの発言をしていた気がするのだが、忘れちまった。
だからすぐ書かないとダメなんだ。
あ、なんか思い出した。こんな感じ。
りゅう「天然はどっか行きたいところないの?」
天然「あ、ゲーセン行きたいです。あれがやりたいです、アイスホッケー」
りゅう「氷上の格闘技?それを言うならエアホッケーだな」
天然「あ、それです」
りゅう「じゃあ、二人で行くか」
(天然沈黙)
りゅう「いや、沈黙されても困るんだよ。『はい』とか『うん』とか言ってもらわないと」
天然「じゃあ、はい」
天然に突っ込みを要求するのはまだ早かった模様。っていうか、今見たらそんな変な会話じゃねえな、こりゃ。
もうひとつあった天然語録。
天然曰く「京都といえば温泉たまご」らしい。
賛同する人が5人以上いたら天然語録から抹消しよう。まあ、いないと思うが。
というか、そもそも京都に温泉があるのかどうか誰か教えてくれ。
15:50
そんなこんなしていると、観羽とあにょさんが次々に帰っていく。
まあ、あにょさんの場合は帰るのではなく京都に行くらしいのだが。
とりあえず、2人に別れを告げる。
16:00っぽい
上に書いたとおり天然がゲーセン行きたいと言っていたので、とりあえずみんなに提案してみる。
他にすることもなかったのでぞろぞろと移動。
俺はいつも通り何もしなかったのだが、将さんが対戦格闘ものをやっていたのと、tomoさんがR-TYPEやっていたのと、サルそうめんがスーパーマリオやっていたのだけは覚えている。
サルそうめんのスーパーマリオは珍プレー続出でなかなか愉快だった。
それいがいだと、クソでかいぬいぐるみがUFOキャッチャーの景品になっていた(さすがに特別なアームが使われていた)のと、クワガタが景品になっていたのが印象に残った。
最後にtomoさんがパンチ力測定をやっていた。
だいたい100キロ〜140キロくらいの記録を出していた。まあこんなもんなのだろうな、などと思っていると知らない人が直後にチャレンジ。
1回目にいきなり400キロを出し、tomoさん3回分の記録にあっさり並ぶ。
…俺はやるのをやめよう、と心に誓った。
まあ、第一左手用のグローブがないし。と言い訳してみたり。
17:00
程良い時間になってきたので、これにて解散となる。
といっても、鶴橋までは一緒の電車だったのだが。
降り際に席を立ったところ、つり革に頭をぶつける。
サルそうめんがうらやましがってた。
17:10
駐車場にくる。帰りは4人。
tomoさんと将さんの愛知コンビと俺とひーすさんの萌え萌えコンビに別れる。
冷静に考えて、将さんとコンビを組むべきだった。
17:40
吹田S.Aに到着。とりあえず今後のプランを練る。
基本的には行きと同じようなプランと決定。
18:00
合流地点の多賀S.Aのちょっと前のP.A(場所忘れた)で急遽仮眠をとる。
なぜなら、これ以上運転すると居眠り運転しそうだったので。
やはり前日の夕方、メシ風呂をパスして寝ておくべきだったかと密かに後悔し始める。
19:00
tomoさんから催促の電話があった(じつはこの前にも一度あった)ので、とりあえず出発。
でもイメージ的には↓こんな精神状態。
20:00くらいか?
多賀S.Aに到着。
tomoさん、将さんと合流。再び惰眠を貪る。
今回は外のベンチで寝たために、ちょっと蚊に刺される。
21:00
寝てばかりもいられないのでそろそろ起きて出発する。
22:00
渋滞に巻き込まれ加減。眠いし暇なのでサルそうめんとメールして遊ぶ。
これがきっかけでだんだん目が覚めてくる。
隣にいたひーすさん曰く「メール前は何かしでかしそうなやばそうな目をしていた」。
計らずとも、ひーすさんにはスリリングなひとときを提供できたようだ。
余談だが、ひーすさんはLove
DestinyやLastregretsなんかがかかるたびに目を覚ましていた(行きも帰りも)。
さすがだと思った。
22:40くらいだったと思われるのだが、全くもって自信がない
(恐らく)養老S.Aに到着。<正確にどこだったのか全く自信がない
tomoさんと帰り道について協議する。
俺は道が分からないのでtomoさんの番手死守ということで決定。
23:10
名古屋料金所にて高速を降りる。
俺が財布を出す暇がないので、とりあえずひーすさんに出してもらう。
直前のtomoさんが4700円くらいだったので、ひーすさんに「あれと同額用意してください」という。
料金は何故か3950円だった。
まあ、安い分にはなにも問題ないということで、tomoさんの料金はお互いに見なかった事にする。
23:30
俺の車のガソリンがピンチなので、ガソリンスタンドに寄ってもらう。そしてその直後、将さんと将さん邸の前で別れる。
お疲れ様〜。
0:40
豊田のtomoさん邸に無事到着。
即死体と化す。
1:00
tomoさんの「風呂はどうします?」の問いに対し、死にながら「いらん」と即答。
もう動きたくないです。
おやすみなさい。
大阪初上陸【はじめてのおおさか】
過去に修学旅行で広島に行く際、新幹線で通過したことだけはある。
まあ、大阪には親戚もいないから行く理由がなかったというのが最大の理由。
将【HN】
再び合流した。いつだかは覚えてない。その時俺が起きていたのか、ねていたのかさえも。
休憩を挟みながら【中略】
確か、多賀とかそんなあたりで休憩した気がする。
わがままを言っても優しくしてくれない【当たり前】
だからといって優しくされるのはもっと困る。
やっちゃった。【てへっ】
あっさり高津を通り過ぎて、天王寺かどこかで降りた。
5人【人数】
詳しく言うとサルそうめん、天然、雛女那、観羽、某Yの5人である。
なお、雛女那の正式名称は雛罌粟女姐那簾霞というのだが、非常に長いので雛女那で統一。
また、天然は自分は天然じゃないといっているがみんなが天然と認めているので却下。正式には紫雲寺アイカというが、ここでは当然天然で統一。
華奢【吹けば飛ぶ】
人のことは言えない。
あにょ【HN】
こういうことを言っていいのかどうかわからないが、あにょさんはこっち側の住人である。
ある意味、俺よりもディープだった印象がある(誉め言葉)。
ボウリングをもっとも頻繁にやっているので、貴重な戦力の一人となっている。
一旦鶴橋に戻っていた【二度手間】
ボウリングの商品を車に置いてきたらしい。
チーム先物【チーム名】
男性陣が先物出身なので、俺が勝手に決めた。このチーム名がきっかけでサルそうめんや雛女那が将来先物にどっぷり浸かることになっても、俺は責任をとらない。
天然と愉快な仲間たち【チーム名】
これも俺が勝手に決めた。
天然の居るチームの名前はこれしかあり得ない。そう、世の中は天然を中心に回っているのだよ。
にょ【チーム名】
将さんが決めた。本人は「あにょさんのにょからとった」といってるが、とてもうさんくさいにょ。
そんな言い訳しんじられないにょ。
目からビームにょ。
王将【店名】
餃子と中華料理の店。
お世辞にも、かしまし娘と入る店とは言い難い。が、恐らくちいさいさんが「あー、ここでいいじゃん」といってテキトーに(一応コストパフォーマンスは考慮しているだろうが)決めたのだろう。
まあ、俺みたいに優柔不断だとなかなか店が決まらないから、それよりはいいだろう。
食欲がなかった【まあまあある話】
一つには前日の睡眠時間が十分ではなく、眠かったせい。もう一つは単に夏場は食欲が落ちる。
優勝商品【個人的に用意した】
具体的には課長バカ一代全7巻セットである。
わりと普通に用意した。
どれほどのものかは定かではない【当たり前だ】
ただし、ちいさいさんは除く。
義務【ホントか?】
カラオケにおける義務。それはSOONのすばらしさを皆に伝えるべく必ず一曲歌うこと。
これ、そこ。「お前が歌いたいだけだろ」とか核心をつくんじゃありません。
突っ込み【なんでやねんの係】
本来なら、ここで「拒否権はないのか?」という突っ込みが来ることが期待されたのだが。
いっそのことボケ倒して2人っきりでゲーセンいきゃよかったか?
将さんとコンビを組むべき【そのわけは】
実は、今回唯一のセカンドドライバーが将さんだったのである。
ひーすさんは運転出来るが日本でのライセンスはない。
居眠り運転【危険】
特に、俺の場合は前科があるので特に危険。
蚊【モスキート】
今年は例年以上に蚊が少ない気がするのだが、気のせいだろうか?
番手死守【めざせワンツーフィニッシュ】
今までは、千葉と愛知という赤の他人ラインだったが、来年からは愛知というよりむしろ豊田ラインを形成するのだ。
番手を死守しなくては信頼関係にひびが入りかねない。
※ 競輪知らない人はこれ読んでも面白くないかも。あ、知ってても面白くない?ならいいや。
料金は何故か3950円だった【Why?】
まあおそらく、入った料金所が違うということなのだろう。
蛇足だが、tomoさんの車も俺のも両方とも1300C.Cなので、サイズの差はない。