22:00くらい
tomoさんと合流。とりあえずtomoさんの家に行く。いつ見てもでかい家である。
ひーすさんと具体的なコンタクトが取れていないということでひーすさんの実家にtomoさんが電話をかけてみたもののあいにくと留守電だった。
留守電だったのはもう寝たからなのか、外出していたからなのか、はたまた間違った番号にかけてしまったからなのか。真相はいまのところ定かではない。
4/12 1:00
tomoさんからパソコンを借りて久々のネットに興じているといつの間にかこんな時間に。
はやいところ電話回線がつながってほしいものである。
6:00
起きる。いつのまにかBDANさんが来てた(前日から来てた疑惑もあるが)。
待ち合わせは10:30なのでさっさと大阪に向かって発進する。
ちなみに、ルートは浄水(名古屋鉄道の駅名である)から名古屋に行き、そっから近鉄の特急を利用してあとはテキトーにといった塩梅。
10:10
待ち合わせ場所の新若宮(とかなんとかそんな名前の駅)に到着する。
まだ他の人は到着していなかったが、じきに蛎殻さんがやってくる。
それから数分して観羽が来る。去年の夏以来となったのだが、感動のイベントは当然のようになかった。
10:35
待ち合わせの10:30を少々過ぎたが、雛女那とひーすさんが来ないので(ひーすさんがこないのは織り込み済みだが)近くの喫茶店にはいる。
すると程なくしてひーすさんから電話が入る。どうやらひーすさんは携帯を買ったらしい。
とりあえず俺一人店の外に出てひーすさんを迎撃する。
そこから間もなくひーすさん到着。とりあえず二人して喫茶店に入り、注文をする。その後雛女那に電話すると間もなくつくとの事だった。
10:45だかなんかそんくらい
雛女那到着。観羽もそうだったのだが、以前と髪形が変わっていたので別人のような印象を受ける。
一方の野郎どもと来たら変わらないの何の(俺含む)。
さて、それはさておいて今回は雛女那から各人にプレゼントがあった。が、俺へのものはなかった。くすんくすん(実際は買うべき店が閉まってたらしい)。
ちなみにもらったもんは
蛎殻さん=りぼんのおまけ
ひーすさん=ペプシレモン
tomoさん=カセットテープ
しかし、ふがいない愛知組は大阪組に土産を買ってくるのを忘れる。気付いた時にはもう大阪。ダメじゃん。
あと何したか忘れちまった。あ、そうそう。俺はサンドイッチセットを食ったよ(意味ねー情報)。大阪の味がした、気がしないでもないような感じ(曖昧)。
11:20くらいだと帳尻が合うかなあ
新若宮駅の目と鼻の先にあるFestival gateに行く。
町のど真ん中に遊園地を建ててみました。そんな印象。そしてものすごいばかりのさびれっぷり。なんか切ない。
蛎殻さん曰く昔は大盛況でどれもこれも長蛇の列だったらしい。それが今やどのアトラクションも人が待つのではなく人を待つ状態。
諸行無常よのぉ。
さて、そんな物悲しいところにきた目的は大阪の地域経済活性化でも、Festival
gateの復興に一役買うのでもなく、エアホッケー対決をするためである。
というわけで早速対戦する。
7人いるので総当たりだとひとり6戦で計21戦と言うかなりの数になるが、それでも無理矢理総当たりを敢行する。
勝敗の詳細はtomoさんのところを参照としてもらうとして、結果はこんな感じだった(はず)。同率の場合は得失点差により順位を決定。
1位 雛女那 5勝1分
2位 ひーす 4勝2分
3位 tomo 3勝3敗
4位 りゅう 3勝3敗
5位 BDAN 2勝2分2敗
6位 観羽 1勝1分4敗
7位 蛎殻 逆グランドスラム
ちなみに今回はレディファーストルールのため、ジェントルマンはレディに対して利き手を使わないと言うハンデがあった。
おそらく多分次回からハンデ方法は変更することだろう。
なおこの激戦の結果、エアホッケーの神様から全員に筋肉痛というプレゼントがあった模様。
亞里亞は痛くて万歳が出来ません。くすんくすん。
12:40としておく
エアホッケーも一段落し、みんなでジェットコースターに乗ろうという話が持ち上がったため、力いっぱい拒否する。
自分、チキンですから。
ほかに観羽も乗車拒否をし、5人がジェットコースターに乗ったのだが見ているだけであの時の恐怖心が頭をよぎった。
そんな中、雛女那はとても楽しそうだった。うーん、若さのなせる業かなあ。
それにしても、ジェットコースターですら客待ちとは。痛いなあ、Festival
gate。
12:50くらい
さて、ジェットコースターの次はメリーゴーラウンドである。
先程のエアホッケーにおいて男と男の意地とプライドを賭けた対決がtomoさんとひーすさんの間で行われ、これに破れたtomoさんがプライドをかなぐり捨てる「メリーゴーラウンド一人乗り」を決行と相成ったのである。
ジェットコースターですら客待ちだったFestival
gate。メリーゴーラウンドが客待ちでない理由などどこにもない。
かくして、メリーゴーラウンドはtomoさんだけのために回転を始めたのであった。
知らないオバハンがいぶかしげにメリーゴーラウンドを眺めていたのがとても印象的でした。
12:55
というわけで激戦を終えた一行は昼飯を食う事と相成った。
探すのもだりいし当てもないのでFestival
gate内にあるイタリア料理店に入る。
あまり腹が減ってなかったのでとりあえずピザを軽く食う(それでも結構量があったのだが)。
他の人はパスタだったりピザだったりさまざまだった。
その後は観羽が14時半からピアノがあるということで別のところに行くこともままならずそのままぐうたらする。
なんか年の話したのは覚えてるが他はよう覚えてない。あー、やだやだ。
14:15
そろそろ観羽がタイムリミットということで店を出る。
ほとんどなんも話することなく終わったのは残念だったが、またの機会に期待することとしよう。
そしてこのタイミングで雛女那も帰っていった。
14:30
期せずしてまたしても「野郎どもの挽歌」となってしまったわれわれダメ人間一同。
となればあとは開き直ってダメ人間街道一直線しかあるまい。
ということで、Festival
gateを後にしたボンクラーズは一路日本橋へと歩き出すのであった。
それからしばし(〜16:20)
普通のパソコン店から萌えの店までさまざまなところを回る。
しかし、今回も主役であるはずのひーすさんはなぜか買い控えをする。どうやら実家にいるのがものすごいネックになってるようだ。
それでもキーホルダーを始めとした小物はいくらか買っていたが。
ちなみに俺は同人誌を2冊ほど買った。多分自分で買ったのは初めてである。タイトルは「たれめも2」と「たれかのん」。どっちもたれてます。
中身はぼちぼち、ってところかなあ。
16:35
どういうわけか知らないが、みんなでウインズ難波に行くことになった。
目的はもちろん桜花賞である。
とりあえずテキトーに買うかなあ、と思いながらちんたら歩いて着いたのがこの時間になったのだが、コピーしたら替えようと思っていた当たり馬券があったのをすっかり忘れていた。
コピー業務は16:30までで終了しており、払い戻すチャンスを数分単位で逸するハメになる。なにをやっとるんだかなあ。
ちなみに馬券はヤマカツリリーを軸とした3連複+嫌がらせ馬券(近藤グルーヴとレイナワルツの単勝)であったが、WCと軸が一致したらしく、この時点で外れは鉄板。
ナンボ安勝でも呪いには勝てんよ…。
17:00
ウインズでの馬券も一段落したところで、近くのマックに入り(郷に入っては郷に従えでマクドと言え、と蛎殻さんに問い詰められた)一息つくこととする。
とりあえず帰りの切符を近くの金券ショップで買って安くあげようということが議題に上った。
あと、ひーすさんの携帯の待ち受け画像が物悲しかったので挨拶代わりに衛の画像をプレゼントした。
それから、アンケートに答えてくれと言われてtomoさん、蛎殻さん、ひーすさんが回答したらオレンジジュースのタダ券を5枚もらう。
協議の結果5人でおいしく成敗することと相成り、成敗しておいた。
それ以外に話した内容はきれいさっぱり忘れた。
18:00
途中の金券ショップで切符を買い、その後近鉄の難波駅に到着。
アーバンライナーネクストとかいう電車の豪勢なシートでぐうたらとする。
特急に乗ってる時間は2時間くらいといったところ。日本橋で買った同人誌や蛎殻さんがひーすさんのために買ってきた同人誌、果ては難波駅で買った大スポ(東スポの大阪版)なんかを読みつつまったりと過ごす。
21:50
浄水に到着。駐車場の料金を払う際に入場券を機械が受け付けずに悪戦苦闘した(tomoさんの話ぶりだとしばしばあることらしい)が、それ以外は特に何事もなく無事寮に到着。
とりあえずかばんを持っていったりデジキャラットにょの録画予約をしたにょ。
ひーすさんはときメモ2のポスターが2枚あることをうらやましがっていた。
この時、「いい電子」に乗っていた「萌えキャラのことを『萌やしっ娘(もやしっこ)』と呼ぼう」をみんなに提唱したのだが、にべも無く断られてしまった。
うーん、乗って来ると思ったんだがなあ。
23:00
tomoさん邸に到着。
みんな疲れていると言うこともあり、小一時間ほどくうたらした後に眠りについた。