なんでYだけ大文字なんだろう?

形式はいつも通り

基本的なルール】【プレイヤーと敵】【アイテム】【隠しパネル

ラウンドマップに関してはこちらに
ラウンド1には16で割って余りが1になるラウンドがある(他も同様、理由は後述)
ちなみに、ラウンド数は全部で99ラウンド

99ラウンドクリア

ラウンド1

ラウンド2

ラウンド3

ラウンド4

ラウンド5

ラウンド6

ラウンド7

ラウンド8

ラウンド9

ラウンド10

ラウンド11

ラウンド12

ラウンド13

ラウンド14

ラウンド15

ラウンド16


基本的なルール

 スタート地点から2匹を上手く動かしてゴールまでたどり着かせる。
 ゴールには2匹同時に到達させる必要がある。
 下の図を参照。

左図のような感じでそろえる(どちらがどっちに来ても構わない)

そうするとゴールイン(右図のようになる)

 これを時間内に行う。
 時間の減りは恐ろしく速いので、もたもたしているとあっという間にタイムアップになってしまうので注意。
 また、ラウンドが進むと制限時間が少なくなる上に、敵が多くなるので難易度がかなり高くなる。

 各ラウンドには隠しパネルがあり、これを必ず取るようにして進めていく。
 これは、1upするチャンスが隠しパネルしかないからである。
 とにかく機数を増やしておかないと、最後の最後で泣きを見ることになるのでお忘れなく。


プレイヤーと敵

 

グリン(左)とマロン(右)
プレイヤーはグリンかマロンいずれをコントロールするかを選ぶ。
選ばなかった方は鏡に映ったように左右対称な動きをする。
どちらを選んでも差はない。
十字キー :グリン、マロンを動かす(選ばなかった方は左右逆になる)
ABボタン:いずれもスプレーを発射する
スタート :ポーズをかける

子供
グリンとマロンが何度も交差することで生まれる。
触れた敵を倒し、パネルを取ってくれる。
一見すると有り難いのだが、子作りしてるヒマがあったらさっさとクリアしろ。

クモ
グリンかマロンが触れると1機減る。
スプレーで倒せる。
時間が経つとスピードが速くなる。

クモの巣
ラウンドのそこかしこに張ってある。
グリン、マロンの2匹共がこれに捕らえられると1機減る。
片方だけ捕らえられた場合は、もう片方がスプレーを使って救出すればよい。
スプレーを噴射することで倒せる。

 


ラウンド9で初登場する。
壁を無視するように自由に飛び回り、触れるとグリンとマロンの位置が入れ替わる。
触れたあと、鳥の色がしばらく緑になる。この間は触れても入れ替わりは発生しない。
スプレーや無敵では倒せない。


ラウンド14で初登場する難敵。
グリンかマロンが触れるとやはり1機減る。
スプレーでは倒せないので、無敵になった時を狙って倒す。
これも時間が経つとスピードが速くなるので要注意。


アイテム

ケーキ
敵を倒すとランダムに出現。
取ると500点。


敵を倒すとランダムに出現。
取ると1,000点。

竪琴
敵を倒すとランダムに出現。
取ると2,000点。

トランプ
敵を倒すとランダムに出現。
取ると5,000点。

まっとうくじら
クモの巣を7つ壊すと出現(ボーナスステージは除く)。
したがってクモの巣が6つ以下のラウンドでは出せない。
取ると800点で、無敵状態になる(一応時間制限有り)。
出現場所が最下段なので、それをふまえてクモの巣を壊していくと良い。
無敵の間に敵を全滅させると良いだろう。
出せないラウンドでは苦戦を強いられるだろう。

ハート
ボーナスステージにあるアイテム。
取ると800点。
全て取ってクリアするとパーフェクトボーナス50,000点がある。
一つでも取り逃してクリアした場合はボーナスが10,000点になる。


隠しパネル

 ラウンドごとに定められた特定のブロックを噴射することで出現する。
 出現するものはランダム。
 パネルの出方には一定のパターンがある。
 それは「ラウンド数を16で割った余りが一緒ならラウンド構成が違っていても隠しパネルの出る位置は一緒」というものである。
 例えば、ラウンド1,ラウンド17…(余りが1)では隠しパネルの位置が「左から2列目、上から5段目のブロック」にある。
 これはボーナスステージの場合でも例外ではない。
 16パターンを覚えればあとはラウンドによってその位置を噴射するだけである。
 よって、ここではラウンド紹介を16で割って余りがいくつか、で分類している。

ろうそく
1,000点ボーナス。

土星
3,000点ボーナス。

バイオリン
5,000点ボーナス。

グリン
残機が1機増える。
これを出せるかどうかがカギ。
といっても運次第ではあるが。