俺最強馬はこちら


ダビスタ日記のまえに

1回目のプレーを挫折した理由

 220年くらいやっていたときのこと。4歳馬で菩提樹Sに挑戦し見事に勝利を収める。画面はウィナーズサークルに切り替わり、○ボタンを押して画面を次に進めようとした。
 ところが、何故かフリーズしやがった。コントローラを差し替えたり、別のコントローラに買えてみてもうんともすんともいわねえ。
 ・・・10分後、この牧場は断念することになった。

2回目のプレーを断念した理由

 倒産したけどまあいいや、とプレーを続けていたが、BCに登録した馬には「R」のマークが。
 こうしてこのデータは消去と相成った。


ダビスタ日記

 2000 8/18 53年目 未制覇G I 7 未制覇重賞 15
 今回で最終回になった。理由は下の画面を。

 この状態でフリーズしやがった、許さん。

 2000 8/17 51年目 未制覇G I 7 未制覇重賞 17
 
今回の注目馬
 ブルータイム 開始時4歳 父BT 母父ヘクタープロテクター
 1月 さーて、書き始めようと思って最初のレース。いきなり予後不良。・・・しゅーりょー。

 2000 8/16 開始時データ 49年目 未制覇G I 8 未制覇重賞 19
 今回の注目馬
 マリンロワイヤル 牡 開始時6歳 父BT、母父ヘクタープロテクター 主戦 海老正
 オナーズブルー 牝 開始時5歳 父Highest Honor 母父マルゼンスキー 主戦 南見
 2月 まだ制覇していなかったフェブラリーSをマリンロワイヤルで制覇。
 5月 その勢いのまま天皇賞春も制覇(オナーズ4着)。これで連勝が11にのびる。
 7月 が、次の宝塚記念で連勝ストップ(2着)。オナーズブルーにしてやられる。凱旋門賞がー。
 10月 京都大賞典にてオナーズブルーにリベンジ。オナーズは2着でワンツーを飾る。喜んでいたのもつかの間、オナーズブルーに天皇賞秋をさらわれる(ロワイヤルは2着)。快調に逃げていたにもかかわらず、残り50mで10馬身くらいの差をあっさり逆られる。、不条理な末脚だ。
 11月 JCで再び相まみえる。天皇賞春も含め、これで5度目の対決。今回はロワイヤルの逃げ切り(オナーズは2着)。対戦成績はロワイヤルの3勝2敗。
 12月 ロワイヤルは有馬記念回避。オナーズがライスシャワーをハナ差で退ける。
 2月 明けて7歳のフェブラリーS。連覇をかけたが、残り50mでまとめて4頭に差される。詐欺だ。
 3月 阪神大賞典でロワイヤル体オナーズ6度目の対決。ロワイヤル-オナーズで決まる。それにしてもこれだけローテーションが一緒なのも珍しい。しかも6回中5回がワンツー。
 5月 天皇賞春に4頭出し。でもロワイヤル-オナーズのラインで決まる。あとの2頭は7着16着とまるでダメ。
 7月 ロワイヤルはキングジョージ挑戦。逃げ馬なのに出遅れやがり、結局7着に沈む。やはり1年遅かった。オナーズは宝塚を制覇。次はこいつで凱旋門だ。
 10月 オナーズブルーが凱旋門賞で競走中止。・・・絶句。とりあえず即繁殖へ。その後の天皇賞秋でロワイヤル16着に沈む。もうメロメロ。
 12月 ロワイヤル有馬2着後引退。このほか2頭もまとめて引退。にしてもこの年は怪我が多かった。延べ7頭が故障発生。予後不良、競走中止、レース後骨折と完全制覇。


セーブデータが逝ってしまったため急遽掲載
最強馬づくりへの道

 強かった馬はこんな感じになっている。そこから考察してみる。
 なお、クロスに関しては5代さかのぼってまでのもの。このゲームでは、6代以前の系統は産駒に影響を与えない。従って1×6というクロス(例えば母系をさかのぼって6代前の父がSSで、配合するのがSSという場合)はアウトブリード扱いになる。

 (父)マリンサンダー 牡 ヘイルトゥリーズン系

フジキセキ

サンデーサイレンス ○

Halo ○

Hail to Reason ↑

Turn-to ↑☆

Cosmic Bomb

Understanding

Promised Land

Montparnasse

Le Fabuleux ●

Wild Risk ●

Rialto

Verso

In Reality ○↑

Intentionally

Cornish Prince

母フラットスリー

ノーザンテースト ↑

Northern Dancer ↑

Nearctic ○

Nearco ○↑

Native Dancer ◎●

Victoria Park

Chop Chop

Hyperion ○↑

母フラットフォー

シンボリルドルフ

パーソロン ○↑

Milesian ○↓

スピードシンボリ

母サンキュロット

グランディ

Great Nephew ↑

ラディガ

 ニックス:ヘイルトゥーリーズン系×ノーザンダンサー系
 クロス:なし
 長期休養:なし
 戦績:33戦22勝(G I 10勝)
 ◎:よりスピードアップ=1
 ○:スピードアップ=8
 ●:スタミナアップ=3
 ↑:底力アップ=9
 ↓:底力ダウン=1
 ☆:回復力アップ=1

 初の凱旋門賞馬。母系のサンキュロットは最初からいた繁殖牝馬。
 とにかくスピード任せに飛ばしていった馬。その勢いのまま逃げ切ることが多かったのだが、初めてG Iを制覇したのは5歳の天皇賞秋だったのでやや晩成気味。とくに晩成のコメントはなかったのだが・・・。
 7歳の有馬記念を優勝して引退。ということはやはり晩成か?
 BCでも結構強いのだが、こいつを上回るスピード馬が現れた。

 マリンフロンティア 牡 クラリオン系

ドクターデヴィアス

Ahonoora

Lorenzaccio

Klairon

Clarion

The Phoenix

Martial

Hill Gail

Whistler

Alleged ↑

Hoist the Flag

Tom Rolfe 晩

Prince John ○

Northern Dancer ↑

Nearctic ○

Sicambre ↑×

母ミユキスプレンダー

オジジアン

Damascus ■

Sword Dancer

Sunglow

My Babu ○

Francis S.

Royal Charger ○

Correlation

母ミユキインノース

ノーザンテースト ↑

Northern Dancer ↑

Nearctic ○

Victoria Park

母ミユキサンデー

サンデーサイレンス ○

Halo ○

母ミユキストーム

ミルジョージ

 ニックス:なし
 クロス:ノーザンダンサーの4×4
 長期休養:5歳時の宝塚記念で競走中止
 戦績:28戦12勝(G I 5勝)
 ○:スピードアップ=7
 ↑:底力アップ=5
 ×:気性ダウン=1
 ■:ダート適性アップ=1
 晩:晩成化=1

 クロスにより○と↑の効果がアップしていると思われる。そのためにマリンサンダーよりもスピードが速いのでは?ただ、この馬の競走成績に関しては比較的平凡で、G Iは5勝にとどまっている。
 NHKマイルカップ勝ちがあり、安田記念も制しているのでどちらかというと中距離型。
 気性ダウンの要素も含んでいるので、ややかかり気味にハナに立つのだろうか?
 現在のところBC最強馬。ただし人気と印はさっぱりである。

 俺最強馬で取り上げた2頭も考察する。

 (父)マリンビーム 牡 ハビタット系

ニホンピロウイナー

スティールハート ○

Habitat ◎早

Sir Gaylord ○●

Turn-to ↑☆

Occupy

Abernant ○

Owen Tuder ◎

Dante

チャイナロック ■☆

Rockefella ↑

Hyperion ○↑

Rustom Pasha

ライジングフレーム ○↓

The Phoenix

ダイオライト ↑

母ミユキミル

ミルジョージ

Mill Reef ●↑

Never Bend ◎

Nasrullah ◎×

Princequillo ■☆

Ragusa

Ribot ↑×

Grey Sovereign ◎↑

母ミユキライジング

アフリート

Mr.Prospector ○

Raise a Native ↑

Venetain Jester

母ミユキマーベラス

シンボリルドルフ

パーソロン ○↑

母ミユキスプレンダー

オジジアン

 ニックス:ハビタット系×ネヴァーベンド系
 クロス:なし
 長期休養:3歳9月に屈腱炎
 ◎:よりスピードアップ=5
 ○:スピードアップ=7
 ●:スタミナアップ=2
 ×:気性ダウン=2
 ↑:底力アップ=9
 ↓:底力ダウン=1
 ☆:回復力アップ=2
 ■:ダート適性アップ=1
 早:早熟化=1

 とにかくスピードアップの要素が詰まっている配合。ニホンピロウイナーは適性距離が短いので、それをミルジョージがフォローする形になっている。この2つが上手く爆発することで強くなるのではないだろうか?
 ミルジョージは晩成型なのでサイヤーとしては使いにくい面もあるのだが、ブルードメアサイヤーとしてはもっとも産駒の能力を開花させやすいものの一つのようだ。
 早熟コメントの割に7歳まで現役で、かつ着外なし。初G I制覇は4歳時の宝塚記念。どの距離でもこなせるまさに万能型だった。
 ちなみに、このニホンピロウイナー-ミユキミルの産駒はもっとも多く顕彰馬を出した(産駒6頭中5頭)ラインだった。
 気性に関しても特に問題になることはなかったし、この馬の全弟妹の中には落ち着きコメントがでる馬もいた。アウトブリードだったのが良かったのであろう。
 直接は関係ないが、祖母のミユキライジングにミルジョージではなくダンシングブレーヴを配合すると見事な配合になる。もっとも、クロスの方のコメントが優先的に採用されるのでわかりにくいが。

 ミユキサンデー 牝 ヘイルトゥリーズン系

サンデーサイレンス ○

Halo ○

Hail to Reason ↑

Turn-to ↑☆

Royal Charger ○

Blue Swords

Cosmic Bomb

Pharamond

Mahmoud

Understanding

Promised Land

Palestinian

Stymie

Montparnasse

Gulf Stream

Hillary

母ミユキストーム

ミルジョージ

Mill Reef ●↑

Never Bend ◎

Nasrullah ◎×

Princequillo ■☆

Ragusa

Ribot ↑×

Grey Sovereign ◎↑

母レインストーム

ニホンピロウイナー

スティールキャスト ○

Habitat ◎早

チャイナロック ■☆

母オールアイウォント

リアルシャダイ

Roberto ●早

母ブーメラン

トニービン

 ニックス:なし
 クロス:なし
 長期休養:なし
 ◎:よりスピードアップ=4
 ○:スピードアップ=4
 ●:スタミナアップ=2
 ×:気性ダウン=2
 ↑:底力アップ=5
 ☆:回復力アップ=3
 ■:ダート適性アップ=2
 早:早熟化=2

 マリンビームと似たような配合の馬。といってもこちらの方が先なのだが・・・。SSは能力アップにつながるパラメーターが結構少ない。しかも父系にしか存在しない。そういった意味では父にするよりは母母父にでもした方が良さそうだ。こちらも母父はミルジョージ。ニホンピロウイナーは母母父になっている。
 かなりの早熟馬であり、クラシックで抜群の活躍を見せた。また、丈夫であるため連闘でダービーを制覇したり中1週で菊花賞を制したりして、5冠馬になった。
 もっともダービー後のキングジョージは散々だったし、菊花賞のあとは休養に入ってしまったが。
 全妹にミユキサイレンスという馬がおり、直接対決に敗れた6歳の宝塚で引退。よって、そこからどのくらい勝てるかに関しては未知数だが、ミユキサイレンスの方が7歳10月の天皇賞秋まで(レース後に骨折発覚)活躍したことを考えればそのくらいはいけたかも。

 とりあえずたどり着いた結論

 どうやら上の4頭を見る限りでは、父ニホンピロウイナー×母父ミルジョージで、母系にシンボリルドルフを加えると良い馬ができそうな感じ。
 これら以外の馬を見てみると、同じヘイルトゥリーズン系でもSSよりはBTの方が産駒の爆発が多いので、この辺を母系ないし父として組み入れるのも良いのでは?
 ただ、この結論はリース種牡馬を考慮していないので悪しからず。