第4回「大御所のPOG」
主なルールなど


改正ルール

 1.指名頭数の増
 現在、牡牝各4頭の合計8頭だったが、これを牡牝各5頭の合計10頭に。
 きっと暮れの阪神あたりで悲鳴を上げていると思う(第3回は開幕週に約30頭出走した)。

 2.(父)、(市)(抽)特典の廃止
 現在、父内国産馬、市場取引馬、抽選馬は本賞金1割増だが、あまり意味がないし集計が面倒なので廃止とさせていただきたい。

 3.本賞金ではなく、総賞金で集計
 これはレースに出走した回数が多い人がある程度賞金を加算できるようにとの配慮。
 それと、(複数の人の指名馬が)何頭も出走して、賞金が全く増えないと言うのは面白くないと言うこともある。
 優勝する人はやはり指名馬が勝つ必要があるだろうから、それほど影響はないと思うが。

 4.種牡馬制限
 まあ要するにオールサンデーだとつまらないので、ある程度いろいろ選んで欲しいと言うこと。
 ただ、あまり厳しいと選ぶのが大変であろうからある程度にとどめる。
 具体的には一種牡馬につき牡牝各2頭、最大4頭までの指名にとどめてもらいたい。
 ちなみに、第3回でこれに抵触するのはたぬ牝馬、ちいさい牝馬、クロコウ牡牝の3人だけなので特に問題ないと思う。


変更しないであろう基本ルール

 まず指名制度。
 これは、安田記念の日にドラフト会議を行い、そこで指名馬を決定していく。
 参加できない人は委託と言うことになる。
 指名結果はここで発表する。

 その後の賞金加算方法に関しては次の通り。
 1.賞金を加算できるのは中央所属の馬に限る

 2.加算できるレースは中央のレースの他に指定交流レースも含む
 この場合の加算金額は中央のレースに準じる。

 3.地方馬が中央に転厩した場合(いわゆる(地)になった場合)、地方在籍時の賞金は一切加算しない
 それが例え中央のレースであったとしても(第3回ではスーパーウインザーがこれに該当した)。
 逆に中央在籍にさえなれば交流レースでも加算する(第3回ではタニノジャドールがこれに該当した)。

 4.期間は2001年の2歳戦から2002年の宝塚記念の前の週まで
 もし、JDDがダービー〜宝塚の間にあるなら、それは順位の対象にしたいのです。

 だいたいこんな感じ。

 最後に、このPOGには参加費として500円がかかる。
 これを優勝者が総取り。
 そして、優勝者はそれを軍資金にして宝塚記念や有馬記念で大勝負してもらう。
 当たったらそれは当然優勝者のもの。

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