第5回もちぽぐ
主なルール


 1 指名制度
 2002年の2歳戦が始まる前(多分安田記念の日の17:00くらいから)にドラフト会議を開催。ここで指名馬を決定。
 牡馬牝馬ともに、1位から全員の指名馬を一斉に発表し、同じ馬を指名した人が複数人いた場合はその場で抽選。
 外れた人は、次の順位の指名を行う前に外れ指名を行う。
 そこでも同じ馬を指名した場合は再度抽選。
 全員の指名馬がそろい次第次の順位の指名を行う。
 これを10回(牡牝共に5頭)行う。
 なお、当日の参加が不可能で指名馬が決定している場合は委託で参加。
 当日参加不可能でかつ指名馬が未定の場合は、後日指名されていない馬から10頭選択してもらう。

 2 指名頭数
 指名方法のところにあるとおり、牡牝各5頭の合計10頭。
 美浦・栗東から何頭選択しなくてはならないというような制限は特に設けない(第2回まではこの制限があった)。
 2.1 救済しません
 指名馬がデビュー前に中央登録を抹消しても(当然地方馬だったとしても)、代わりの馬を指名することは出来ない。
 運がなかったと諦めること。

 3 集計方法
 総賞金で集計する。例えば新馬戦1着は600万円、2着は240万円。
 なお、加算対象は当然だが5着までとする。
 なお、成績表の表記は万単位未満割愛だが、実際の集計では一応反映させる。
 とはいうものの、ほとんど関係ないと思うが。
 3.1 賞金加算資格
 中央所属の馬に限る。つまり、[地]と[外]は集計対象外。
 3.2 賞金加算レース
 中央のレースと指定交流レース、海外レース。
 指定交流レースは、交流重賞の他に未勝利馬を対象としたものも含む。
 海外のレースは指定交流競走に準ずる。
 なお、為替レートについては期間最終日翌日(要するにファルコンSの翌日の月曜日)のレートを採用とする。
 3.3 転厩馬の扱い
 中央間の転厩はさておき、地方から中央に転厩した場合とその逆の扱い。
 まず、地方から中央に転厩した場合は地方在籍時の賞金は集計にいっさい加算しない。
 例えば、[地]で朝日杯を勝ったとしても賞金は0のままとなる。
 逆の場合も同様。ただし、中央在籍時に加算した賞金が消失することはない。

 4 種牡馬制限
 おそらく唯一の制限。
 牡馬、牝馬共に1種牡馬から指名できるのは2頭までとする。
 つまり、10頭のうち1種牡馬から指名できるのは最大4頭までとなる。
 ただ、大勢に影響は無いと思われる。

 5 POG期間
 スタートは2002年の2歳戦が始まったときから。
 終了は2003年ファルコンステークスの週まで。おそらく、次の週から2歳戦がはじまるであろうから。
 なお、ラジオたんぱ賞(残念ダービー)が宝塚記念よりも前にある場合は、その週が最後とする。
 これは第3回までがそうだったので、出来ればそうしたいと言うことで。
 多分、そんなことは無いと思うが。

 6 優勝者
 優勝者には優勝賞金が進呈される(参加人数×500円)。
 そして、その賞金の全額を宝塚記念に使うことが義務づけられている。
 どのように何を買うのかに関しては当然だがいっさい制限なし。
 また、その結果得た配当金は当然優勝者のものとなる。
 出来れば、レースの前日までに予想を公開してくれると面白い。
 むろん、当日気が変わっても構わないが。