シングル評価
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評価一覧

タイトル

発売日

評 価

C/W

C/W評価

Sunflower

'94 7/6

★★★★

Fine

★★★☆

SLEEPING BEAUTY

'95 1/25

★★★★★

PROMISE

★★★★☆

PEARL GRAY(TOWER RECORDS限定版)

'95 2/22

 

不明

Summer of Love

'95 7/19

★★★★

カイロの扉

★★★

unknown flower

'95 11/8

★★★★☆

風笛

★★★☆

Merry-go-round

'96 3/6

★★★

Picture Show

★★★★

CLOUDY

'96 11/13

★★★

snow snow snow

★★★

Voice Of The Earth〜地球(ほし)の声〜

'97 2/19

★★☆

C/Wなし

ROAD MOVIE

'97 10/8

★★★☆

MELODY

★★★☆

Dreamtime

'98 9/18

★★★★☆

ハピネスアンドヴァイオリン

★★★☆

白夜〜everyday I call you〜

'99 1/27

★★★☆

CARDINAL

★★★☆

Missing

'99 6/9

★★★

Walk into the Summer

★★★★ 

 評価は5段階で★が1点、☆は0.5点。基準は3


ちょっとだけコメント

 1.Sunflower
 
 SunflowerはSOONのデビューシングルで、原点ともいえる。ポップなテンポが小気味よい。

 2.SLEEPING BEAUTY
 
 俺がSOONと出会うきっかけになった曲で、それだけにとても思い出深い曲。カップリングのPROMISEもかなりのお気に入り。

 3.PEARL GRAY(TOWER RECORDS限定版) サイズ不明
 アルバム「FLYING SEABIRD」と同日発売。限定発売でこれがあることを知ったのがかなり後になってからだったので、持ってない。というわけで詳しいことはよく分からん。
 今となっては入手不可能では?

 4.Summer of Love 12センチ版
 
 ノリのいい曲。夏を感じさせる。カップリングのカイロの扉はアルバム未収録曲で、Summer of Loveから一転してゆったりとした感じの曲。
 3曲目に収録されているのはSummer of LoveのSuffer's Choice。ちょっとゆったりとした感じになっている。

 5.unknown flower 12センチ版
 
 ちょっと切ない感じのする歌詞がいい。3曲目の「Everybody's got something to hide except me and my monkey」はご存じビートルズのカバー。

 6.Merry-go-round
 
 その昔「平成教育委員会」のエンディングテーマになっていたため、おそらくSOONの曲の中で最も有名な曲。
 と言っても知る人は希有であることに変わりはないだろうが。
 カラオケで歌う機会が何度かあったが、かなり歌いにくい。
 Merry-go-roundよりもPicture Showの方がテンポがよくて気に入ってる。
 ちなみにPicture Showは英語の歌詞。

 7.CLOUDY
 
 冬を感じさせる曲。snow snow snowはアルバム未収録で、ノリのいい曲。

 8.Voice Of The Earth〜地球(ほし)の声〜
 
 YMOの高橋幸宏と組んで出した曲で、そういったことから今までのシングルとちょっと感じが違う。
 かなりゆったりとした曲。ちなみにカップリングはなし。
 定価が500円とお買い得(だからといって買うやつはいないだろうが)。

 9.ROAD MOVIE 12センチ版
 
 いままでとは全く違う路線の曲で、「君と僕」ではなく「自分一人」をテーマにしている。
 詳しくは知らないが、何か思うところがあったのだろう。
 MELODYの方は今まで通りといった感じの曲。有線でよくかかっていたらしい。

 10.Dreamtime
 
 ちょっと切なさを含んだ曲。SOONはこういった感じの再会を願う曲を結構よく作ってる。
 メロディーラインとかがかなり好き。

 11.白夜〜everyday I call you〜 8,12センチ版
 
 ↑これは12センチ版のもの
 8センチ版と12センチ版が同時に発売となった曲。何となくCLOUDYに似た感じがする。
 といってもテンポは全く違うが。
 12センチ版の3曲目に収録されている「Don't Dream It's Over」はクラウデッド・ハウスのカバー曲。

 12.Missing 12センチ版
 
 失恋をテーマにした曲で、奇しくも最後のシングルになってしまった。
 C/WのWalk into the Summerのほうが好き。