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久々に更新である。
今回は首都圏ぐるぐるツアーの締めくくりとして、俺ととしぞーの2名で対決を行った。
当然、それなりのものを賭しているため、両者とも真剣勝負をしているのだが、いかんせん腕の方がそれについていっていないといった塩梅である。
第1ラウンド 土鍋対決
この対決は、某所で粗品としていただいた土鍋2つをかけたものである。
具体的に言えば、「勝者は敗者の土鍋を頂くか敗者に自分の土鍋を押しつけることができる」と言うバトルである。
「これから暖かくなろうとしているのに、今更鍋などいるか」という両者の熱い思いが激しく激突する。
が、俺の方は相変わらずのスロースターターぶりを発揮し、なかなかスコアが上がらない。
対するとしぞーは時折出すスペアやストライクによって着実にスコアを重ねる。
結果は当然のように俺の負け。
勝者となったとしぞーは満面の笑みを浮かべながら「俺の鍋、お前にやるわ」と宣言。
…いらねー。
結果:90対108でとしぞーの勝利
第2ラウンド 首都高バトル
今回は俺が東京までクルマできているため、帰りは首都高を利用して帰る。
要はその交通費分を賭してのバトルである。
土鍋はともかく、首都高代がなくなるのは何としても避けたい。
そんな重いがボールに、ピンに乗り移る。
球がまっすぐ転がらなくなりつつあるとしぞーを置き去りにするようにスコアを重ね、9フレームまでに勝利を確定させた。
結果:131対101で俺の勝利
第3ラウンド 帰宅決戦
ラストバトルはお互いが違うものを賭けた対決である。
俺が勝った場合は「館山自動車道の高速代を払ってもらう」で、としぞーが勝った場合は「としぞーの自宅まで俺の車で送迎」である。
できれば早く帰りたい俺にとって、進行方向と逆のとしぞー邸までの送迎は精神的に大ダメージである。
それだけは何としても避けたい。
対するとしぞーも高速代は払いたくないはず。精神的には定かではないが、金銭的なダメージは大きい。
そんな2人の思いはただ一つ。「圧勝」。
が、思いとは裏腹に最後の最後で大接戦となる。
9フレーム終わった段階で108対98と、これまでで最も差がつかない展開。
まず、先行の俺が10フレームを投げる。
出来れば3投行ってプレッシャーをかけておきたい。
しかし、結果は8本に終わる。
これはやばい。
そしてとしぞーの第1投。わずかに1本だけ残す。
これを倒されるとかなり俺が不利。祈るような気持ちで第2投を見守ると、ボールはピンの10センチほど左を通過。
めでたくこの対戦も俺が勝利と相成った。
にしても、心臓に悪い勝負だった。
結果:116対107で俺の勝利
で、全体の感想だが、久々のせいもあってかあまりボールがいいところに転がらなかった。
相変わらず進歩しないなあ。