過去の一言集No.211〜240


 No.240 プロ野球の年俸はどこまで高騰していくのだろう?
 松井が6億というのを聞いてふと思った。
 なんだか、破滅へ一歩一歩近づいている気がする。
 2001/12/26

 No.239 蓼食う虫も好き好きとは言うけれど…
 不定期連載 いらん知識シリーズ第十四弾 蓼食う虫も好き好き
 「蓼」というのは葉・茎に辛みのある草である。そんなものを食べる虫もいるのだ、というところから「人の好みは様々」という意味を持つ。

 蓼食う虫な発言:「蛯名ってかっこいいよね」

 発言者は明らかに蛯名の容姿に対してこのコメントを出している。
 この台詞を聞いたとき、俺の脳裏に上の諺がよぎった。…世の中って広いね〜。
 2001/12/24

 No.238 明日は有馬なのに
 どうやら俺だけ入場券をもっていないようだ。
 そこで、関係者各位。
 もし、1レースが始まっても姿を見せなかった場合は入場できなかった可能性が高いので、そっとしておいてください。
 2001/12/23

 No.237

 
↑自筆の試しスキャン

 中古で見つけたドライバ付き1000円を買い損じてみたり、某秋葉館で「USB標準装備じゃないマックではUSBスキャナの動作保証をメーカーが保証していないですし、うちは保証しません」とにべもなく断られたりしていたのだが、ついにSCSI接続の新品を見つけたので買ってみた。
 金額も7000円と手頃だったのが決定打。
 これからいろいろやってみたいと思う。
 ちなみに、上の字が汚いという批判はいっさい受け付けません。
 2001/12/21

 No.236 ホテル税は結局可決されたみたいだが
 宿泊料の高いところから大量に取る、という方式には出来なかったのだろうか?
 まあ、それよりも直接税(支払うのも納めるのもホテル)にした方が良かった気もするのだが。
 結局は料金値上げで対応して無意味と言うことになるからどうでもいいのか。
 2001/12/20

 No.235 契約更改した後にトレードするとは
 さすがはメジャーだ、と思った。そんだけ
 2001/12/18

 No.234 結局今年も見送りになったが
 来年も話題には上るんだろうな、発泡酒の税率アップ。
 2001/12/15

 No.233 コンタクトが…
 
割れた……。
 :煙草との大きさ比較

 今回のネタにかかった金額:¥25,200(税込み)
 高いネタ…
 2001/12/12

 No.232 天皇杯を見てきた
 今回の天皇杯は、2001年の臨海競技場最後の試合と言うこともあって、一念発起して見に行った。
 前回は1万人以上収容という快挙を成し遂げたのだが、そこは集客力ワースト1の臨海。
 今回はどう見ても3000〜4000人くらいしかいない。流石だ。
 まあ、相手がJFLの大塚製薬と言うことも大きかったと思うのだが。

 さて、試合である。
 まず今日のメンバーは下の図を参照に。
 
 ムイチンがいないので(理由は不明)、武藤をトップ下に配置という無難なフォーメーション。
 恐らくテストだろうが、ボランチには長谷部に代わって佐藤勇が初起用された。

 明らかに格下が相手と言うこともあって序盤のジェフはやる気なしモード全開。
 対する大塚製薬は一泡食わせようと積極的にプレスをかけてくる。よって、序盤はどっちがJ1か分からないような試合展開になる。
 だが、前半8分にはコーナーキックからのこぼれ球を崔龍洙がダイレクトボレーで決め先制。
 更に12分、やはりコーナーキックを中西がヘディングであわせて、あっという間に2点が入る。
 あれだけ押されていて2点リードできるというのはどうにも不思議ではあるが、それが勝負事というものなのだろう。
 だが、2点リードしたものの相変わらず動きは悪く、何度も大塚製薬にいい場面を作られる。その間、ジェフの方はシュートもなし。
 そして前半終了。
 かなりの消化不良である。
 原因としては、坂本が積極的にあがっていかなかったこと、ディフェンスからのフィードがなくてただボールを回していたこと、この2点ではないかと思う。

 そして後半。
 理由は不明だが、阿部に代わって長谷部が投入される。
 そして、プレスのない「やる気ゼロディフェンス」が解消され、かなりボール周りも良くなる。
 だが、坂本の攻め上がりがないのは相変わらず。
 しかし、後半20分過ぎに茶野、坂本を起点にサイドからチャンスを作り、上がったセンタリングを中央でフリーの崔龍洙が決めて3点目が入る。
 ようやく坂本が仕事をしたのだが、すぐに林と交代になる。
 ちなみに、林が入ってからは坂本の位置に大柴、大柴の位置に林という変則3トップとなった。
 そしてそれからまもなく武藤がPKを得て、これを崔龍洙が決めてハットトリック達成。
 崔龍洙は公式戦初のハットトリックとなった(日本限定)。
 そして更に数分後、中西からのフィードに反応した林がディフェンスを交わしてゴールを決める。これで5-0。
 その後も武藤に替えて山本を投入して本格的に3トップとして(並びは右が林で左が大柴)更に大塚製薬を攻め立てる。
 そしてそのまま試合終了。今年最後の「ホームゲーム」は5-0であった。

 神戸監督代行にとっては最初の采配であったが、システムはベルデニック前監督と同じものを使っていたので無難な采配だったと思う。
 だが、立ち上がりの動きの悪さには一抹の不安を覚えた。
 場合によっては序盤に失点というケースも十分にあっただろう。その辺が今後の課題か。

 でも、点が大量に入ったので見る側としては喜ばしい結果とは言える。
 どうやら他会場ではJ1がいくつか敗れていたようだし、その辺もふまえれば勝利を挙げたというのも重要である。
 それにしても、グランパスに天皇杯でリベンジという目標があっさり消えてしまったのは意外ではあった。
 2001/12/10

 No.231 結局優勝はアントラーズ
 なのだが、俺にとってはどうでも良かったりする。
 まあ、ジェフとは関係ないからなあ。
 2001/12/9

 No.230 今更いうのも何なんだが
 葵のことを「偽マルチ」とか「2Pマルチ」って言うな。
 ……正直に言います。ネタ切れです、ハイ。
 2001/12/7

 No.229 もったいぶったわりに凄いかどうか分からないぞ、ジンジャー
 結構前に、「ジンジャー」という名の凄いマシンが開発されていると話題になった。
 そしてついにそのジンジャーが公開された。
 ぱっとみた印象は「電動キックボード」みたいなものである。
 性能云々以上に日本の公道で使ったらマナーがどうこうだの、歩行者とのトラブルがどうこうという事になりそうだと言うことの方が気になった。
 というか、あれが歩道を走っていたらうざいだけだ。
 2001/12/5

 No.228 1億なんて出せねえよ
 掲示板にちょっと書いたのだが、ベルデニック監督が来期の契約を更新せずにグランパスの監督に就任することになった。
 契約更新しない理由が「グランパスの方が待遇がいいから」ということのようだ。
 まあ、この辺のことはジェフ市原のHPに書いてあるから間違いないだろう。
 で、グランパスがベルデニック監督に出したオファーが1億円と言うことである。
 ジェフにそんな金はねえ。
 去っていく監督にどうこういっても仕方ないからその辺はもう諦めるとして、来期の目標を。
 打倒、グランパス
 どうあっても負けて欲しくはない。

 選手やサポーターに恨みはないが、俺はグランパスが嫌いになった。
 2001/12/3

 No.227 微妙な組み合わせだ
 ワールドカップの組み合わせが決定。
 フランスの開幕戦相手が中国だとか不穏な噂が絶えなかったのだが、とりあえずガセネタで終わった。
 意図的に避けるようにしたのかもしれないが。
 それはおいとき、日本の相手はベルギー、ロシア、チュニジアとなった。
 実力的には過不足のない相手といえるだろうが、「勝てる」と思ってなめてかかるとろくな結果にならない。
 それが気がかりである。
 どうせなら、F組くらいごつい相手とやって欲しかった気もするが。
 2001/12/2

 No.226 ワールドカップ予選のシード国決定
 シード国というのは、グループリーグで強豪同士がぶつからないように設定されているもの。
 ホスト国と前回優勝国は自動的にシードとなる。
 今回、新たにシードされたのはブラジル、アルゼンチン、イタリア、スペイン、ドイツの5カ国である。
 アルゼンチンとイタリア、スペインは異議のないところであるが、予選があまり芳しくなかったブラジルとドイツには正直疑問である。
 まあ、シード国の決め方が過去3年の成績と過去3大会のワールドカップ成績に基づくだけにこれも仕方ないところか。
 2001/11/29

 No.225 「たった1敗でワールドカップを逃した」って言っているけど
 あんたら4試合しかしてないじゃん。
 まあ、プレーオフくらいしか真剣勝負の場がないというオーストラリアの不満は分からないでもないが。
 でも、オセアニア最終戦までシードされているオーストラリアより、1次予選から闘うしかない他の国の方がよっぽど不公平だと思っているのでは?
 ワールドカップの地域問題というのは難しいものだ。
 2001/11/27

 No.224 久しぶりにサッカー観戦した
 ということで感想を。
 日本一集客力がないと巷で評判の市原臨海競技場で行われたジェフ市原対ジュビロ磐田。
 「最終節とはいえ、割と消化試合的なゲームだから客もたいしていないだろう。よって、遅く出ても問題なし」などと1時間前に家を出発する。
 が、3連休の中日でさらに天気も良好と言うことも相まって見たことないくらいの人間地獄に遭遇。
 考えが甘かった。まあ、客が入るのは大いに結構なことではあるが。
 さて、そんなわけで競技場に着き、スターティングを確認。
 …崔龍洙がいねえ。
 ドイツに行くとか行かないと言う話があるからその絡みだろうか?
 真偽のほどは定かではないが、とりあえず両チームともほぼベストの布陣。いいゲームを期待する。

 さて、試合の経過などをかいつまんで説明。
 まず先制したのはジェフ。崔龍洙の代わりにフォワードに入った林がディフェンスの裏を上手くついて先制点を挙げる。
 が、前半はジェフのプレスのかかりが甘くなおかつジュビロのディフェンスが上手く機能したせいもあってジュビロペース。
 ゴール前フリーキックを奥にたたき込まれる。相変わらずセットプレーに弱い。
 更に、藤田への茶野のディフェンスがPKを取られる。あとでビデオで確認したが、あれはボールにいっていると思う。
 そのPKを藤田に決められ、1-2で前半終了。
 大柴の出番がなかったのが気がかりだった。もっとフォワードにボールを回さないと。

 そして後半。
 開始して程なくスローインから林が抜け出して、マークされながらもゴールに押し込み早々と同点にする。
 今日の林はかなり切れがいいみたいだ。
 しかし、後半10分前後にムイチンが2枚目のイエローをもらって退場になる。
 俺の見た感じでは「神の手」をやろうとして(といってもゴールからはかなり遠いが)それがばれてのもの。
 これで数的に不利となる。
 が、その不利を補おうと全体の動きがかなり良くなり、前線からのプレスが突如として開始される。
 最初からそうしてれば…。
 その退場の少し後に何故か今日2得点の林が上村と交代。どうやら負傷らしい。
 抜け出しを得意とする林がいなくなったことで、攻め手がかなり限定されてきたジェフ。
 ジュビロの攻撃をプレスでしのぐものの、善戦空しく後半35分くらいについに失点をする。
 そのあとは勝ちに行くため一か八かリベロのミリノビッチを前線に残し、茶野と中西の2枚ディフェンスを敢行。
 何度かチャンスを作るものの、ついにカウンターを受けて4失点目を受けて力つきる。
 ということで、結果は2-4で敗戦。セカンドステージは5位で終了と相成った。

 感想をもう少し詳しく言えば、全体的には非常に良かったと思うし、ジュビロとの差は少しずつ詰まってきているように思う。
 だが、サイドの坂本、村井ともに普段の積極的に前へ前へ勝負していくという姿勢がなかったのが少々残念である。
 中央突破が難しいのだから、サイドの両者がもっと積極的にえぐっていかないとチャンスは生まれない。
 にもかかわらず、ボールを持って前に行けないからバックパスというのが目に付いた。
 まあ、仕方ない面もあったとは思うが。
 あとは、中山にあまり仕事をさせなかったディフェンスは評価できる、といったところか。
 それにしても、やはり生は迫力や雰囲気がいい。
 来年はもっと行けるようにしたいものだ。
 2001/11/25

 No.223 携帯を衝動買い
 
前々から欲しいと思っていたのだが、ついに買うことになった。
 「松屋で牛めし食ったあとに煙草を買おうとしたらショップが目に付いたので『せっかくだから』契約することにした」というあたりがいかにも衝動買い。
 そのうち首が回らなくなって後悔する気もするが、とりあえず先のことは先延ばしするという方針で。
 2001/11/23

 No.222 キーボードご臨終
 一応使えるには使えたのだが、「コマンドキー+スペースを押しても英数と全角かなが入れ替わらない」「起動すると勝手に『5』のキーを連打する」「『あ』も連打する」等々トラブル続出だったので結局買い換えるハメに。
 無駄な出費だ。
 まあ、かれこれ3〜4年は使っているから仕方ないとも言えるのだが。
 2001/11/21

 No.221 結局昇格はベガルタ仙台に
 前節ですでに優勝と昇格を決めている京都パープルサンガをのぞき、2〜4位のチームが激しくしのぎを削った昇格争い。
 2位のモンテディオ山形と勝ち点80で並ぶベガルタ仙台が見事に90分勝ちを納めて昇格となった。
 ちなみに山形は延長戦の末に敗れたのだが、延長戦前の休みに自分たちの昇格がないことを知らされていたらしかった。
 それがいいのか悪いのかは微妙なところである。
 2001/11/19

 No.220 それだけ日本のサッカーが注目されていると言うことなのだろうか?
 崔龍洙に対して、海外から複数のオファーが届いているらしい。
 今年の崔龍洙は、代表ではそれほど活動していないだけにオファーが届くのはジェフでの活躍がメインになっているはず。
 いいニュースではあるのだが、ジェフからいなくなるのは非常に困る。
 でも、移籍金は今ならがっぽりなんだろうな(ちなみにジェフに来たときの移籍金は2億程度)。
 うーむ、複雑な胸中だ。
 2001/11/16

 No.219 ふと思ったこと
 俺、シスプリにどっぷり浸かってるじゃん…。
 こんなはずじゃなかったのに、等と思っても後の祭りか。
 2001/11/15

 No.218 そりゃあ、怒るだろう
 下のアレックス帰化に関係しての話題なのだが、新聞社はこぞってマリノスの中村を取材に。
 趣旨は「同じ左サイドをになうものとして代表でのライバル出現をどう思うか」なのだろうが、チームも違えば特に親しいわけでもない中村はこの取材攻勢にかなり不機嫌だったようだ。
 「関係ないでしょ」と、にべもなく答えたようだがそのくらい予想できるだろうに。
 2001/11/14

 No.217 アレックス日本帰化はいいのだが
 遅きに失した感が否めない。
 とはいうものの、本人にはどうにもならないだろうが。
 ところで、日本帰化に伴い本名が「アレサンドロ・ドス・サントス」から「三都主アレサンドロ」になったのだが、この強引きわまりない当て字は何とかならないものか。
 別に「サントス・アレサンドロ」とカタカナのままでも困るわけでもないだろうに。
 日本の役所は相変わらず頭が固い。
 2001/11/13

 No.216 野球のワールドカップ地味すぎ
 ニュースで入ってくるのが結果だけだからなあ。
 もっとも、サッカーと違って全員一線級という訳じゃないから仕方ないのだろうけど。
 もう少し盛り上がるシステムを検討した方がいいのでは?
 例えば、施行時期を変えるなどして。
 2001/11/11

 No.215 久しぶりの鯨は格別だった
 今日、家に帰ると晩飯のおかずはどういう訳か「鯨の刺身」であった。
 俺は鯨が好きなのだが、やはりそうそう食べられる代物ではない。
 とりあえず、じっくり味わって食べた。
 …うーん、やはり鯨はいい。
 欧米では鯨は頭がいいから捕獲するな等といっているが、大きなお世話だ。
 それで頭の悪い牛や馬は殺して食べていいという理屈が成り立つわけでもあるまいし。
 そんなことを改めて考えた今日この頃。

 ※ 俺は捕鯨賛成だが、個体数を確保できないくらい乱獲するのには反対である。念のため。
 2001/11/9

 No.214 当店ではアメリカの安全な牛肉を使っています
 というのは、松屋の店頭にかかれているふれこみなのだが、これを見ると時代は変わったなあと思ってしまう。
 昔はアメリカの牛肉と言うだけで毛嫌いされていたというのに。
 事情が事情とはいえ、変な感じだ。
 2001/11/7

 No.213 何があったか知らないが
 今日の「サッカー21」ではJ1の試合の映像を半分しか映さなかった。
 1試合くらい抜けることはあるのだが、何故そんなに省略する?
 50分番組でそんなにカットするとは……。
 もちろん、ジェフの試合は省略された。
 2001/11/4

 No.212 すみません、少々うそをついていました
 No.211に関してであるが、「JBCが正式名称」というのは大きな嘘。
 正確には「ジャパンブリーディングファームズカップ」の略らしい。
 そんだけ。
 2001/11/1

 No.211 「ジャパンブリーダーズカップ」という名称は使えないらしい
 10/31に行われるJBCクラシックとスプリント。
 JBCは略称だと思っていたのだが、実は正式名称らしい。
 というのも、ブリーダーズカップという表記に対して本場アメリカからクレームが付いて、日本側はその件に関して争わないと言う方針らしい。
 そこで、JBCが正式名称と言うことになったみたいだ。
 まあ、実際のところは誰がどう見てもブリーダーズカップだけど。
 2001/10/31