No.809 アマルコーチが監督就任
ついに来るべき日が来た。そんな気持ち。
2006/7/16
No.808 セレクトセールで6億円牝馬が誕生
いくら何でもやりすぎです。
ちなみにこのトゥザヴィクトリー06には近藤、関口、金子の各氏とダーレージャパンというそうそうたるメンバーが競り合ったらしい。
結局落としたのは馬主グループらしいのだが、実際の馬主はだれになるのやら。
どーでもいいが、目標がフランスオークスってすっげー微妙。なぜ本場イギリスオークスじゃないのか気になる。
2006/7/13
No.807 オシム監督引き抜きの補償は請求
今日のサポーターへの説明会で明言されたが、せめてそれくらいはもらわんとやっとられん。
2006/7/9
No.806 レースパネルを買ってみた
満足。
ちなみにレースは2003年川崎記念。隣にあるのは高級ハイライト(290円)。
2006/7/7
No.805 オシム監督は結局代表監督就任へ
結局協会のやり得になったのが許せないし納得いかない。もう川淵の顔は見たくない。
これだけジェフを混乱させた川淵には、公の場で二度と(ジェフの前身)古河OBだと言ってもらいたくない。
こんな中途半端な形でジェフを去ることになるとは、つい先日まで想像すらできなかった。
淀川社長は協会批判や謝罪の要求をするなど良く頑張ってくれたと思う。
これからは選手が協会を見返すくらい奮闘してもらいたい。オシム監督だから勝てた、だけではないと。
2006/7/2
No.804 オシム監督来日
下手すりゃ今日にも結論出るんじゃないかと思っていたが、すぐには出なさそうな感じ。
ところで、ベルデニック事件を機に出来た「契約中の監督と他チームは交渉しちゃダメ」ルールをJFAが平気で反故にするとはどういう了見なのか。
納得いかない。とりあえず川淵は軽率な発言の責任を目に見える形で取ってもらいたい。
2006/6/29
No.803 アジュディミツオー対カネヒキリはアジュディミツオーに軍配
当初より一騎打ちの様相を呈していたが、おおかたの期待を裏切らない好勝負だった。
最後の着差は地の利かはたまた遠征帰りの影響か。
なんにしても次の対戦が楽しみである。
2006/6/28
No.802 いよいよ日本対ブラジル戦
勝てないというか負けると思うけど、とにかく前2試合みたいな無気力試合はもう見たくない。
つーか巻出せよ、ジーコ。
2006/6/23
No.801 ワールドカップまっただ中でも試合を敢行する
J2ステキすぎます。まあ、やらないと試合が消化しきれないからなのだが。
2006/6/18
No.800 ワールドカップ開幕
開幕戦はあっさり見逃しました。
2006/6/11
No.799 ジェフがナビスコカップベスト4進出決定
ほかに残った3チームはフロンターレ、アントラーズ、マリノス。
どこもかしこもやりづらいことこの上ない相手だこと。
2006/6/8
No.798 長居にダフ屋出現
4万人以上入るスタジアムで結局8,000弱っていう客の入りで商売?は成立するのだろうか?
それはさておき観戦記。
スタメンはキーパーが立石から櫛野(ナビスコカップは全試合櫛野が守ってる)、不在の巻に替わってハースが入った以外はリーグ戦と同じ。
現状でのベストメンバーといえる3-6-1で、ディフェンスは西沢に水本、古橋に斉藤、森島に阿部がつきストヤノフが余る形。
攻撃はハース、クルプニコビッチ、羽生の3人にサイドの坂本、山岸とボランチ佐藤が絡んでいくことになるだろうが、ハースの1トップでどれほど点が取れるかが注目。
開始5分くらいはジェフのペースだったように感じたが、徐々にセレッソペースになり15分にパスミスをセレッソに奪われ、西沢のクロスにピンゴに決められ先制を許す。
去年3戦して3敗のセレッソが相手だけに先制点をどちらが取るかが重要と思っていたので、これが効いてくるのではないか、と不安がよぎる。
その後もセレッソペースで進んでいたが25分に右サイドを坂本が突破し、そのクロスに佐藤が合わせる。
一旦はキーパーがクリアしたものの、佐藤がこぼれ球を中央のハースに渡し、最後はそのハースがヘッドで押し込んで同点。
個人的には思わぬ時間帯に点が取れた、という印象。
ただ、試合はその後もセレッソペースで進む。前線からのプレスや中盤でのパス回しに対するアプローチがほとんどないジェフに対し、セレッソは全員が積極的に動いていた。その差が出たのだろう。
幸い、ゴールを割られることはなく1-1のまま前半を終える。
迎えた後半早々にジェフゴール前でもめ事が起こる。
ホームゴール裏での出来事だったのでよくは見えなかったが、どうも西沢が斉藤にヒジ打ちか何かをしたらしい。
これで西沢は一発退場。期せずしてジェフが数的優位となる(この時は気付かなかったが、このタイミングで斉藤にもイエローが出ていたらしい)。
ディフェンスがさらに一枚余る形になったこともあってか、斉藤・水本の両ストッパーも積極的に攻撃に参加して数的優位を築きだし、ペースは完全にジェフに移った。
その数的優位を生かすべくオシム監督が動く。15分、マークする相手がいなくなった水本を下げて水野を投入。攻撃にウェイトを置く2-7-1にシステムチェンジ。
ハース
羽生 クルプニコビッチ
山岸 水野
阿部 佐藤 坂本
ストヤノフ 斉藤
櫛野
右サイドの水野を中心とした攻撃でチャンスを作るが、どうしても最後のゴールに結びつかない。
逆に20分過ぎにジェフの攻撃を防いだセレッソがカウンターからペナルティーエリアまで進出。これを止めた斉藤がファールをとられPK献上。
更に斉藤は2枚目のイエローで退場となる(1枚目に気付いてなかったので、この段階では一発退場と思ってた)。
PKを難なく決められ1-2と逆転を許しなおかつ数的優位も無くなったうえ、DF登録の選手はストヤノフのみ。
かなり嫌な雰囲気になった(ディフェンスは坂本をストッパーに下げて2-6-1で対応)。
しかし、その3分後に今日初めてといっていい山岸の左サイドの突破から中央のハースがシュート。キーパーが弾いたものの再度ハースの前にボールがこぼれ、これを豪快に蹴り込んで同点。
いやな流れから一転して俄然ジェフペースとなる。
セレッソがここで動いて森島に代えてFWの柿本が入る。これを見て阿部がディフェンスに入り、3-5-1になる。
数分後に今度はオシム監督が動き、クルプニコビッチに代えて楽山を投入。山岸をFWにあげて3-4-2システムに変更。
システムを変更した直後も直後にセレッソディフェンスのミスからハースが右サイドを突破し、PAまで進出。
強引にハットトリックを狙うか、と思ったがここは冷静にゴール前に詰めた山岸にパスを出し、これをきっちり押し込んで遂に逆転。
ゴール直後にクルプニコビッチを下げて中島を投入し、守りを固める。
山岸 ハース
楽山 水野
中島 佐藤
阿部 ストヤノフ 坂本
櫛野
これで逃げ切りを図る、かとおもいきや中島投入直後に山岸が左サイドのスペースを突破しキーパーと1対1の局面を作る。
やや角度があったが、豪快にゴールにたたき込んで4点目。
さらにハースも1対1を作るがシュートはわずかにポストの外でハットトリックならず。残念、と思った2分後に左に流れた山岸から絶好のクロスが上り、これをハースがヘッドでゴールにたたき込んでハットトリック達成。
その後も攻撃の手を緩めないジェフは山岸がまたも決定的場面を作るが、これはキーパーに弾かれ、こぼれ球をハースが狙うものの、これもゴールならず。
2人ハットトリックは達成できなかったものの、このまま逃げ切り結果的には5-2と第2戦を絶対有利に運べるスコアで勝利を収めた。
ただ、この結果になったのが不思議なくらい押されっぱなしだったのも事実。第2戦に向けて課題も多い試合だった。
結局のところ、10対10でスペースが有効に使える状況になったのがジェフにとって幸いした、それプラスセレッソのガス切れがこの大量点を産んだのだろう。
で、選手短評
櫛野:失点はやむなし。後半に1対1を止めるなどもあり、特に問題はなし。
水本:失点した場面を除けば西沢は抑えたれていたか。戦術的要因で早々に交代。
ストヤノフ:攻守ともに普通くらい。もっと攻め上がりたかったのではないだろうか?
斉藤:西沢とともにこの試合退場。結果的に2人の退場が試合を大きく動かすこととなったが、水本交代後の退場はいただけない
坂本:何度か右を突破したが、やや押され気味だったか。ボランチ、ストッパーに入った後は無難なプレー。
佐藤:攻撃に再三顔を出せた。守備での走りが少々足りなかった気も。
阿部:全般的に無難だったが、時々凡ミスがあったのが気になった。
山岸:左サイドは完全に制圧されてた印象も、FWに入ってから完全に一転。スタートからFWもありでは?
羽生:今日もよく走っていた。特に問題はなかった。
クルプニコビッチ:引きすぎ+ボール離れがイマイチの印象。前にいるときは攻撃に絡めてたと思う。
ハース:2回の同点弾は嫌な流れの中で決めた価値のあるもの。ハットトリックはご褒美か。
水野:何度かサイド突破出来ていた。2点目の起点にもなれた。
楽山:あまりボールが回ってこなかった印象。
中島:ボランチ起用だったと思うが、前にもちょくちょく顔を出せていた。
2006/6/4
No.797 明日はナビスコカップ準々決勝
長居までいってきます。
2006/6/3
No.796 Jリーグ後期日程発表
グランパス-ジェフの試合が遂に豊田スタジアムで開催。
行くのは相当楽だが、果たして何人入ることやら…。
2006/6/1
No.795 JFAがクラブW杯の開催国枠獲得を打診へ
まだそんな戯言いってるのか…。
2006/5/31
No.794 石橋守がダービージョッキー
数カ月前には想像すらできんかった。それにしても今年は小規模牧場やマイナージョッキーのGI勝ちが多い。
2006/5/28
No.793 次回POGの抽選が近づいているのだが
抽選日も自分の指名する馬も、なーんも決まってない。やっばー。
2006/5/26
No.792 去年から一転して地味
まあそんなもんだよ、交流戦。
2006/5/24
No.791 なんだか急に巻一色の報道
もう、おなかいっぱいです。
2006/5/20
No.790 ジーコ采配では
引いた相手から点を取るのはほぼ不可能というのを再確認しただけの試合だった。
今日のスコットランド戦。
采配うんぬんはおいといても、選手一人ひとりの動き出しが遅いのと攻撃に工夫がなかったのは多いに不満。
運良く先取点を取ってそれでようやく五分と五分になるのではないだろうか。
しっかし、監督記者会見のコメントはいっつも同じだなあ。
2006/5/13
No.789 マイルドセブン、遂に300円に
年々税金が加算されていく(国鉄の赤字精算分が加算されたこともあるが)状況だけに時間の問題だとは思っていたが、なんにしても世知辛い世の中だ。
2006/5/11
No.788 名人戦は森内名人が連勝
第二局は谷川九段の作戦負けといった印象が強かった。
67手で決着がついたのもその辺の影響だろう。巻き返しを期待する。
2006/4/28
No.787 ↓こいつの名前
不定期連載 いらん知識シリーズ第21弾 「かっぽん」
正式名称は言うまでもなく「かっぽん」なのだが、業界では「ラバーカップ」という洒落たネーミングがされているらしい。
しかし、その認知度は業界内にとどまるということを忘れてはならない。
っていうか、「かっぽん」だよなあ、これ。
2006/4/23
No.786 toto、破綻の危機
去年まで業務委託されていたりそな銀行が委託金を滞納されているとのことだが、滞納分>去年の売上金なのでどーにもならんのは決定的。
テラ銭高すぎ(宝くじと同じ約55%)なのがネックだよなあ。しかも当たんねえし、ってそれは個人的な問題か。
2006/4/20
No.785 市原市のコスモ石油で爆発事故
ごく一部の人間が市原臨海競技場が爆発した、と大騒ぎしてました。そんだけ。
つーか、あそこの競技場に爆発するもんなんてねーよ(競技場と爆発地点は数キロしか離れていないのでこういう騒ぎがおきた)。
2006/4/16
No.784 第66期名人戦の主催が朝日新聞へ?
かいつまんで説明すると、主要タイトルを主催してない朝日新聞は「お金出すから名人戦やらせて」と駄々をこねる。
金が欲しい将棋連盟はこのわがままを受け入れ、現主催者の毎日新聞に「来年(今年は65期)以降の契約は白紙ね」と一方的に通告。
名人戦主催を辞める気が無い毎日新聞は「ふざけんな」と憤慨。
とまあ、だいたいこんな感じなのだが、昔契約金が高すぎるって言って名人戦の主催を手放したのはどこのどいつだ?
もっとも、それいったら毎日新聞も一度同じ理由で主催権手放してるが。
なんにしてもよりによって第64期名人戦が始まった日にこんなもめ事起こしてどーするよ。
↓水曜のナビスコカップではシュートが枠に飛んでました。
2006/4/13
No.783 巻よ
シュートは枠に飛ばせ。話はそれからだ。
2006/4/8
No.782 シーザリオ引退
これからどれだけ強くなるかと期待していただけに残念ではあるが、故障再発で復帰まで1年以上必要となるために引退を決断したようだ。
とりあえず何をつけるのか興味のあるところだが、やっぱフレンチデピュティかクロフネあたりだろうか?
2006/4/5
No.781 Jリーグネット中継をみた
途中で回線切れるかと思ったが、そういうこともなくかなり快適だった。
その辺は有料だからということなのだろう。
もっとも、試合内容は立ち上がり早々に失点したりセットプレーでやられたりとディフェンスの課題が解決してないままだったので快適ではないが(ロスタイムで追いついたのがせめてもの救い)。
結城より水本の方がよかったんじゃないかなあ。
動きが良かったのは2アシストの山岸と途中で退いたものの再三飛び出しがあった羽生。
2006/4/2