そんなこんなで8/11に市原を出発。
名古屋駅にだいたい14:30に着くように時間を設定していたので、出発は6:30。
電車内では特に面白いこともなかったので時間だけ追っていくと、東京7:30>熱海9:30>浜松12:00>豊橋13:10>名古屋14:00という感じである。
時間にゆとりがあったので、浜松で途中下車して食い物を探索する。
そして買ってきたのが「ギャンブルレーサー」。電車の中で読み物がほしかったので、これはこれで問題ないのだがこのときに食い物を買わなかったのが後々響いてくるのは計算外だった。
そんなこんなで名古屋に到着。予定よりも30分程度早くつけたのは五井で1本速い電車に乗れたため。
アイアイナンチャラで将さんと待ち合わせていたのだが、現在地とアイアイナンチャラの位置関係が全く掌握できず路頭に迷う。
仕方ないので将さんに連絡。待ち合わせ場所を決める。
本来ならば、顔も知らない人と待ち合わせるとき、携帯がないと合流するのに困難を極めるのであるが、それに対しては秘策をもって対応。
その秘策とは、当然萌えを持っていくことである。
そして白羽の矢がたったのが↓これである。
これのおかげで、無事に将さんと合流と相成ったのである。まあ、こんなもの裸で持ちながら名古屋を闊歩する輩は早々いるまい。
これを持って歩いているときに、精神的にへこんだ等という噂もちらほらあるが。
将さんと合流したら次はtomoさんと合流なのであるが、tomoさんは「馬券を買いにいっているのでもう少し時間がかかる」とのこと。
この馬券は俺が頼んでおいたもの。tomoさんお疲れさまです。
さて、名古屋で3人合流したら残るは今回の目玉ひーすさんを空港で拾うだけ。
tomoさんの車で颯爽と空港へ。
ここで事件が起こる。
それが世に名高いグロッキー事件である。
まあ、簡単にいうと俺と将さんが車に酔っただけである。
ひーすさんがすでに空港に着いているので、急がなくてはならず酔いとの格闘をしながらどうにか空港に。
将さんも必死に格闘する。
そして、ひーすさんと空港で合流。
のっけからハイテンションでとばすひーすさん、対する俺と将さんは車酔いのせいでローテンション。
全くもって面目ない。
それにしても、ひーすさんの期待を裏切らないハイテンションぶりには感心である。
合流ができたら、後は酔いの問題を解決するだけ。
吉野屋で腹ごなしをする。
将さんが特盛>並盛のコンボをこともなげに決めるのをみて、「やはり食欲と体格というのは比例するのだ」と思った。もやしも成長しなくてはいけません。ムリだけど。
その後中古ソフト屋で物色をした後にtomoさんの家に行く。画像でちょっと見たとおりの、ゲーム機満載の部屋である。
うらやましい限りだ。
少々ゲームをした後、ひーすさんが行きたいと言っていた回転寿司を満喫しにいく。
皆が皆、マイペースで食べていく中、夏バテ中の俺はたったの4皿で終了。相変わらずの食欲不振である。
その後は将さんと別れた後(14日以降の事を協議するためとのこと)、3人でゲームなどをしながら過ごす。
翌日に備えて早く寝るべきだったし、車に乗っている間は眠くて仕方なかったが、いざ寝ようとなると眠れないという状況に陥り、結局3:30ころに就寝。
こんな事で明日以降持つのだろうか?
本当は4日間をこのくらいの量にするはずだったが、どうにもならないので以下第二章へ。