第9回の観察記
なんもねえなあ


 1/13 現在までの状況と個人的評価
 コウメイグリーン:2戦未勝利。初戦は先バテ、2戦目は後漸進とレースぶりを見る限り1勝出来れば御の字といった感じ。ダート向きか?
 ヤマカツブライアン:2戦2着2回。どうも勝ちきれない上に2戦目のレース中に腰を痛めるアクシデントまで発生。はやく良くなって欲しい。距離適性はやはりマイル前後だろう。
 スタンドアチャンス:どこさいったー?
 フサイチオフトラ:2勝目を挙げて距離にもある程度メドがついたと思ったら骨折。さすがに期間内にまともに走るのは難しいだろう。
 ルドベキア:一か八かでとってみたが、大化けする可能性は低そう。ダートでどこまでやれるか。
 エンプレスティアラ:夏場に一とん挫あった同厩舎のアステリオンよりも順調にいっていない。消息不明。血統的な面からも期待してただけに残念というよりほかない。
 センシュアルドレス:とりあえず1勝。それなりのスケールも感じさせる反面、一線級に混じったときどうか?の不安もある。距離適性も含め今後の成長に望みを託す。
 タイキポーラ04:どこさいったー?第二号
 エーシントゥルボー:デビューは早かったが、いまどこにいるのやら。血統的にスプリンターだろう。
 シャイニンググラス04:こいつもどこにいるのやら。

 現在の状況結論:優勝は厳しいっていうか奇跡的に事が運ばないと無理。一矢報いたいところ。

 9/10 フサイチオフトラ
 スタートをそろっと決めてそのままハナへ。いかにも少頭数というドスローで完全に上りの競馬。
 最後は後続を引き離して今シーズン初勝利を決めた。
 まずは勝ち上がって一安心といったところなのだが、今後の参考にはなりづらいレースだった。
 距離適性なんかを考えても今後はマイル路線だろうか?

 9/3 エーシントゥルボー
 ようやく初出走だったが、ケツ回ってきて最後ちょっと着順上げて終了。
 初戦でこういうレースってのは珍しくもないが、先が思いやられる。

 6/15 とりあえず指名馬短評。
 牡1位:コウメイグリーン
 3年連続のウメノファイバー産駒。そろそろ勝ち上がって欲しい。父がサンデー系から替わったのがどう出るか。
 とにもかくにもまずデビューを。
 牡2位:ヤマカツブライアン
 牝馬の中距離路線で活躍したヤマカツスズランの初仔。父ブライアンズタイムでクラシックも意識できる配合。
 状況次第では函館デビューもあるようだ。
 父母のいいところを受け継いでいれば重賞も取れると期待。
 牡3位:スタンドアチャンス
 堅実に走ることを期待して取った。父、母ともにダートで活躍した馬なのでクラシック路線に乗れるかは微妙。
 母は主にダート7ハロンを得意としていたので、短距離で頭角を現さないか?
 牡4位:フサイチオフトラ
 ダンスインザダークの甥に当たる血統。そろそろ当たりがでてもいいのではないかと思い取った。
 ヌレイエフ系×サンデーは当たれば面白いと思うがそのへんどうか。
 牡5位:ルドベキア
 牡馬の中で一発があるとしたらこれだと思ってる。半兄マルカジークは短距離馬だが、父がマンハッタンカフェに替わって距離延長にも対応できそう。
 とはいえ、晩成傾向が出るのでは?という気もする。本当に「テイエム」がつかないのかも気になるところ。

 牝1位:エンプレスティアラ
 母の実績は牝馬指名したうちで一番だが、スタンドアチャンス同様ダート短距離血統が強く出る可能性もある。
 わりと一か八か的な指名。無事に走れば勝ち上りは確実だと思うが。
 牝2位:センシュアルドレス
 アグネスタキオン産駒はシュガーヴァインとどっちを取ろうか迷ったが、あまり人気がなさそうなこちらにした。
 父と母のキレが受け継がれればいい線いくのでは?
 牝3位:タイキポーラ04
 スペシャルウィーク産駒でなにか取ろう、ということで指名。母はマーメイドSでヤマカツスズランに勝ってる。
 その辺のつながりで取った。距離は持ちそうだが、情報がないのは気掛かり。
 牝4位:エーシントゥルボー
 母テネシーガールは短距離路線で活躍した逃げ馬。父ブロードブラッシュで血統は明らかに短距離。
 北海道開催で稼がないかと期待して取ったが、別に仕上がりが早いとかそういう情報は仕入れてない。相変わらずテキトーである。
 牝5位:シャイニンググラス04
 母はシャイニンレーサーの初仔で、シャイニンルビーの全姉。
 過去の指名馬産駒から何か取ろうということで、血統のいいこの馬に白羽の矢が立った。フレンチデピュティなので、大きいところというよりは堅実にという狙い。