松明クリアへの道
〜その12〜
書いてある時間はトータルでかかった時間


続・2周目7面

 リベンジと息巻いてみたものの、明らかに苦戦している2周目7面。
 果たして本当にリベンジできるのか。やってる本人も半信半疑ながら、仕切り直しの一戦がいまここに再開された(一戦で終わりゃあいいんだけどな)。
 ちなみに実際にもここで一時中断してる。断続的にできるほど集中力はないから(ほかにも数回中断ありだが、1周目はほぼ休みなしだった)。

 
 4:59 ということで再開。
 基本に立ち返り、「中に人などいない」の精神を忘れないように立ち向かっていきたい(何が何やら)。

 
 
 
 中に人などいない!!(しつこい)

 と、散々やられっぱなしだったのだが、遂に第二段階まで到達。
 
 裸でも、俺はやってやるぜ。中に人などいなーい(絶叫アーサー)

 
 こう言った手も足も出ない状況もただひたすらに耐えていたのだが

 
 遂に力尽きる。まあ、これは時間が残っていなかったから勝負をかけた結果として諦めるのだが。

 
 5:20 で、結局オチは同じ。

 しかし、引き続き挑戦を続ける。
 
 
 
 
 5:34 またしても力尽きる。
 やはり、中に人はいるのか…(関係ない)。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 6:04 ということで、中略して2度ほどゲームオーバーまで行く。
 もう中に人がいてもいーや(超投げやり)。
 というか、そろそろ限界に来てるのかもしれない。

 
 と、久々にフル装備でボスへ。これはチャンスだ。

 
 チャンス終了

 ここで、今のボスの反省を生かして戦術を練ることにする。
 ・ボスには基本的にフル装備で挑むことにする。
 ・さらに、第二段階もフル装備で挑むようにする。
 ・ダメなら戦略的撤退。

 かなり強引だが、これくらいやらないともうクリアはムリだろう。
 で、さらに続く。

 
 
 
 
 ゲームオーバーしたが、懲りずにさらに続く。

 
 
 
 
 またもゲームオーバー。
 ボスと闘っているとき、残り時間を気にして焦り気味になっているなと感じていたので、次からはじっくり取り組む事にする。
 おそらく、3分あれば第二段階まで倒せるだろうから。

 再開。
 
 いきなりチャンスが訪れる。フル装備で第二段階へ。
 残り時間も2分あるから、普通にやればきっと倒せるはず。

 
 じっと耐えるの図。

 そして、その時は遂に訪れた。

 
 6:43 遂に2周目の7面もクリア
 ある程度予想していたのだが、クリアするときはフル装備であった(それくらい慎重にやらないとダメということ)。

 
 「てめー、人の話聞いてねえだろ」
 というプリンセスの嫌みさえも、祝福の言葉に聞こえるぜ(アーサー談)


感想

 昔のリベンジを、と意気込んで始めたこの企画。実は7面のボスを倒すというのだけは過去にやったことがあったので、「まあなんとかなるだろう」とは思っていた。
 実際、1周目はわりとあっさり通過しており(それでも斧より時間かかってるんだが)感触はよかった。
 が、さすがに2周目6,7面は甘くなかった。1周目にはなかったいやな攻撃を連発である。
 雑魚の動きがかなりいやらしかった。「てめー、そこにくるんじゃねえよ」という所にピンポイントで来ること来ること。
 それが結局タイムロスする主因となったのは間違いない。何度もボスまで行けずにご臨終してたし。
 もちろんボスも強かったんだが、これはどっちかというと自分自身の我慢がきかなかった部分が大きかった気もする。
 やはり超魔界村では冷静なプレーが重要だ。

 ちなみに、6,7面以外では2面と4面が嫌い。
 どっちにも共通するのは強制スクロールがあること。
 2面の場合は強制スクロールが3分間とかなり長いのが嫌で、4面の場合は敵がいやらしいので嫌い。
 また、4面については前半のどくろ群を突破するのに時間がかかるから前半も嫌いである。

 とりあえず、これをもって3周年企画は終了するのだが4周年企画はもうちょっと楽な企画にしようと心に誓った。
 だりいっつーの。

 なお、これを越す超魔界村アホ企画をやったぞ、という方はご一報を。
 事と次第によっては、さらにそれを超えようと思います(どんな企画が残ってるのか知らないけど)。


その1】【その2】【その3】【その4】【その5】【その6】【その7】【その8】【その9】【その10】【その11】【その12】